2013年7月5日金曜日

7月4日は独立記念日。
今夜アメリカは休場ということもあって
証券市場などは様子見が強いだろうなぁ、というイメージでしたが、
実際そうでしたそうでしたね。

昨晩のNYダウ平均はは56ドル高でしたが、やはり昨晩は
ポルトガルの長期金利8%台のせなどの不安材料からから
円相場が1ドル=99円台に下落していたことが嫌気されたのでしょう。
日経平均株価は小幅安、36円安の14018円。

為替市場は昨日のブログに書いたように、ポルトガルの懸念も
ギリシャの懸念も、大事には至らないとみて
ドル円をロングにしていたのですが…。

16時前に99.80円近辺から99.50円近辺まで30銭くらいストンと
下げてしまいました…お蔭で昨日のロングはあえなくロスカットΣ(゚Д゚*)
イメージ的にはこういう下落に遭遇せずに買われていくだろうと
見ていたのですが、なんと私のストップ引っかけてからまた上がりだしました(笑)
結局その後100円超えてきたじゃない。。。
なんなのー水星の逆行ってやつ?!ちょっと切る水準が浅すぎたのかな。

ドル円、上がると思っていたので、ロングポジションが消えてしまったのは
軽くショックですが、まあ、今夜はECBもBOEもあるし
むやみにリベンジせずに様子見としました。

そのBOEですが、カナダから来たカーニー新総裁がやってくれました。
ポンド、スコーンと下がっています。
こんなにわかりやすい動きになるなら、素直にポンド売っておけば
良かったかな。。。カーニーさんが来れば緩和拡大思惑でポンド売りって
シナリオはあまりにも解りやすすぎて陳腐かなぁと思っていましたが。

BOEはMPCにおいて、政策金利を現行の0.50%に据え置き発表。
これは予想どおり。
資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持。
このも予想どおり。
声明が「市場金利の上昇が経済見通しの重しとなっている」
「将来の利上げの道筋をはっきりすることは、
現在の国内経済状態では、保証できない」
という見解が示されたことがポンド売りにつながった模様です。

つまり、利上げ予想の遅延、、、ってことみたい。

オリンピックの後景気が悪いとされているイギリスの利上げってのも
考えにくいのですが、なぜか利上げの時期が遅れるというのが材料。
ただ、イギリスは昔から物価が高く、どちらかというと物価抑制のために
中央銀行はインフレファイターとしての役割が強いという背景があるので
それもあるのかもしれませんね。景気が悪いのに物価は万年高め。。。。
なので、市場は利上げ時期が意外に早いと予想しているのがイギリスってことか。

これを今回のMPCでは否定したってことです。
インフレ率はもう少し上がるかもしれないけれど、
まあ、そのうち沈静化するでしょう、といった見解も示されています。

こうした詳細レポートは西原さんメールで松崎さんが
詳しく書いてくれています。

そんでもって、その後のECB理事会、政策は据え置きも
ドラギ発言でユーロも下落です。

ECBのメイン政策金利は現在のレベルか、又はそれより低いレベルで
かなり長い間継続するであろう・・・だって。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0FA2AB20130704

こんなにもBOE,ECB理事会で反応するなんて。。。
要するに、イギリスもヨーロッパもまだまだ緩和政策は続くってこと。
出口出口言ってんのは米国だけ。
ってことでドル高です。

つまり、ユーロ/ドル相場、ポンド/ドル相場、ドル円相場で全てドル買い。
ユーロ、ポンド、円売りってことね。

あと、今日は豪ドルが戻っているわ。
2日続けてRBA中央銀行のスティーブンス総裁が豪ドル高すぎー!
って発言を繰り返していたけれど、今日になって、副総裁のロウさんが
「スティーブンは軽く発言しちゃって市場が誤解しているんだよ」
みたいな発言をしています。

多分このニュースきっかけで豪ドル、買戻しが強まった。
ということで豪ドルショートは利食い千人力。
どこまで戻るか解らないので、一旦ショートやめました。
コストは0.9105㌦、

だいまんさんが指摘するには、中央銀行の総裁が
あまりにも自国通貨安誘導をすると
世界から避難されるんじゃないの??てことで
副総裁がバランスをとるために、そういう発言をしたんじゃないかって。
確かに日本もあまりにも当局関係者が円安歓迎、誘導と見られる発言を
繰り返していた時、海外からお叱りを受けてましたっけね。

だから、本音はスティーブンス総裁が指摘しているように自国通貨安に
したいのだとは思うけれど、建前は体裁も必要だってこと。
少し戻るかもしれませんが、やっぱり中央銀行に逆らうな、は健在で、
戻り売りスタンスは変更なしで行きます。

目先はスキャル、デイトレで買ってみてもいいけれど。。。

人気ブログランキングへ

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】




※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社