2013年10月30日水曜日

ドル/円相場は特段の材料がない中でじりじり上昇している感じね。

昨日でてきた米経済指標はまちまちで、
これらが材料となったとは考えにくいですね。
単純にレンジの中で動いていたいというだけのようです。
つまり、三角持合いの下限を割り込むほど売る向きもいなければ
99円100円を超えてまで買う向きもいない。

昨晩の米国経済指標は
コア小売売上高 前月比+0.5%、
S&Pケースシラー住宅価格は前年比+12.8% いずれも市場予想を上回るも

消費者信頼感指数は71.2と予想に対して大幅な悪化です。。。

今夜は10月ADP民間雇用統計が出るんですね。
雇用統計の発表は来週末に延期されることが発表されていますが。

ADP予想は+15.0万人、今回の予想は控えめ。ハードルは高くないかな。

そして朝方3時にはFOMC金融政策決定会合ですが、
大方の予想ではテーパリング見送り。
よってあまり大きな注目ではないようですが、
大勢予想が3月にかたよってきているところに
ここで年内テーパリングの可能性ありとか、タカ派的な発言がでたら
超サプライズですよね。株高、金利高、ドル高となるでしょう。
この可能性はゼロではないことを心しておかなくては~と思うのですが、
マーケットは完全に今夜のリスクはゼロだと見ているみたいね。

ドル/円の上昇はおそらくFOMCでのテーパリングなしの楽観からでしょう。。。
ダウ平均は昨晩史上最高値を更新。15680.35(+111.42)
日経平均は176円もの大幅高で14500円回復です。
さて、何度も頭をたたかれている14800円を超えられるか?

10月のテーパリング見送りは随分市場に織り込まれていたように思うけれど
直前になって動くものだなぁ。。。

私としてはそろそろ売り出動したくてうずうずしています。
このまま年末に向けてのアゲアゲ相場に突入するとは思えず。

まずはオージードルを0・9510で軽めにショート。
昨日勇み足で売ったオージー円は予想と違う動きを見せたので撤退。

日経やダウも軽めにショートしたい気分ですが、今夜のFOMC前にするか
後にするかで悩んでいます。24時くらいまで仕事があるので
じっくり考えられるのはその後かな?

ただ、ショートも超長期でのトップアウトを予想しているわけじゃないので
短期張りのつもりです。

◆それから今日はニュージーランドにニュースが。

 NZドルは対米ドルで今月中下旬に1NZドル=0.85米ドル台前半と、
5月上旬以来5カ月半ぶりの高値まで上昇、対円でも同時期に83円台後半と、
5月下旬以来5カ月ぶりのNZドル高円安水準を付けています。

しかし今日一時キウイが急落。
(その後すかさず買拾われて急落前より上がっちゃってますが)

大手格付け会社ムーディーズNZ国債の格付けの引き下げを検討したと
一部報道で伝わった模様。
どうやら最上格の「トリプルA」の格付け保有国のなかでNZは
国際収支の赤字額が最も大きいとムーディーズが指摘したようです。
最終的に「格下げをすべきでないとの結論に達した」としているようですが、
検討したということが嫌気されたようですね。

それと、NZ準備銀行のウィーラー総裁は先週25日に、
「NZドル相場は非常に強い」「特定の状況での介入の
準備はある」などと発言しNZドル高をけん制しています。

NZって住宅価格が上昇しているのね。バブル?!加熱しているようです。

NZ国内の住宅価格は2011年7月から13年9月まで
27カ月連続で前年比を上回っています。
11年2月に発生したクライストチャーチ地震の復興需要が
価格を押し上げているんですって。

オークランドや被災地のクライストチャーチでの上昇が際立っていますが、
こうした加熱する住宅市場を鎮静化させる狙いで、
NZが利上げするのではないか、という見通しが広がり、
NZドルはこのところ買われているのですね。

市場では14年にも政策金利が引き上げられる可能性を織りこみつつあるようです。

実体経済には力強さがないなか、(ムーディーズが格下げを検討するほど)
地震という特殊事情で不動産価格が上昇してしまって、利上げも視野に
入れなくてはいけないといういびつな状況にあるというわけで、
ウィーラードさんも口先介入でけん制しているようですが、、、

ここからはちょっとキウイにも注目してみようかな。。。
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