2013年10月31日木曜日

◆FOMCは声明文の内容がタカ派的だったと捉えられたようです。

発表後は米長期債利回りが上昇、株価下落し、ドル高の反応。
ドル/円相場が急伸、ユーロ/ドル相場は大きく下落しました。

政策変更なし。(テーパリングなし)
声明文では、

「ここ数か月住宅市場が減速した」という文言がハト派的でしたが、
全体的な景気認識は「moderate(緩やか)」で前回から変更なし。
政府機関の閉鎖などがあったのにもかかわらず据え置いたことがタカ派的?

前回指摘されていた金利上昇からくる金融引き締め効果への懸念が、
その後の金利低下もあって削除されていたことはタカ派的と捉えられた模様。

ということで、緩和マネーは多分3月くらいまで続くよ~安心安心♪
といったムードが蔓延していた市場にはすこし冷や水というところ。

ダウ平均は 15618.76(- 61.59)
ドル/円は 98・60まで上昇

◆そして日銀。発表が少しばかり予想より遅かったことで
なにか追加の緩和策でも発表になるか?という期待を持たせたようでは
ありましたが、結局予想通りなにもなし。

日経平均は昨晩のダウ安もあって地合いが脆弱なところに
先物売りが加わって 14327.94(-174.41)

14時30分過ぎから先物にまとまった売りが断続的に入り
下げ幅を拡大しました。
昨日の上昇分の176円を帳消しにしています。

◆先週金曜の日経平均の不気味な下落の背景に
欧州のファンド勢の売り観測との見方も。

ECBは23日、ユーロ圏の主要銀行128行に対し
2014年に健全性審査を実施する方針を発表しています。
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201310250066.html

ユーロ圏の銀行を対象に8%の資本バッファー確保を求めるということで
ストレステストを前に、今後数カ月、欧州の銀行による債券発行や
貸倒引当金の積み増し、資産売却などが見込まれる・・・・ということで
これが、日本株の売りにつながっているのではないかということです。

となると、海外に投資されているものが欧州に還流するわけで
これがユーロ高にも繋がる可能性があるんじゃないの?!

ユーロ高、、、、つまりドル安なので、今回のこのドル/円上昇に
ついて行って買うのはちょっとやめといたほうがよさそうな予感。
どうせレンジだろうし。
96・00~99・50のダブルノータッチオプションの話もあるようですし。
短期的には99円台から上は売り目線。

◆投資日報社の皆川弘之氏の著書
ファイナンシャルアストロロジーの中に
「木星以遠の惑星メジャーアスペクト」という特異な天体位相になる日を
記したページがあるのですが、2013年のこの日付けを見ると
見事に今年の日経平均の転換点と符合するのです。

これが次に11月1日となっている。
今の地合いだと↓ 転換じゃないか?と思っていて(一時的に)
先般書いたダウのマージンデッドの話題もあるし、
一度マーケットは売りに傾いてからの上昇だろうと感じています。

ということで、日経平均を14475円で
ダウ平均を15592ドルで
SP500 を1763ドルで 軽めにショートしています。

ドル/円を98・51円 オージードルは0・9510ショートそのまま。

さてどうなりますか。

大きく下げたらリグえたら今度はロングで行きます。(当たり前か)
年末から来春にかけては上がると思っています。

合理的な説明はできないのだけれど。

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