2013年12月17日火曜日

なんだユーロは行って来いみたいね。

ユーロ/ドル相場、1・38ドル台を固めてもう一段の上昇となるか?
あるいはここで高値面合わせで頭打ちとなるかのキワに到達。

夕方のユーロ買いのきっかけが夕方発表の
独12月製造業PMI速報値かな。

独・12月PMI製造業 予想53 のところ 結果54.2(前回52.7)

ってことでユーロ買いが優勢となりました。
ドイツのPMI、サービス業の方数字は冴えない数字だったんだけれど、
同時に発表されたユーロ圏12月PMI速報値もややいい数字がでたので
買が優勢になったんでしょう。

ユーロ圏12月製造業PMI 予想 51.9 のところ 結果52.7
こちらもサービス業PMIは51.0と予想の 51.5より弱かったのですが。

それとフランスのPMIは弱かったのはスルーでしたね。
いろいろ出たけど結局ドイツに反応したって印象です。

このユーロ高でもドイツ経済いいじゃん!!ってことで
ドイツDAXが急伸、ユーロも大きく買われる展開になったのですが、
その後 ドラギECB総裁が
「失業率は引き続き高い」
「経済リスクは下サイド」
「必要に応じて政策を緩和的な状態に維持」
「ECBには行動する準備がある」などハト派的発言をしたことが
伝わり一転ユーロ安に転じています。

それで今日の上げ幅は全部削っちゃった。

ユーロもいよいよ天井なのかなぁ…
ここからのユーロ予想が難しいです。

ユーロ圏はディスインフレに陥っていますが、
かつて日本がそうであったように
デフレ下にある国の通貨は高い、という状況に陥っている
ような気がしてなりません。
ECBが11月に利下げしたのですが、
ユーロが下がったのはその瞬間だけでしたね。

それと、今は来年1月のストレステストを前にㇾパトリが
続いているという話もありますし。
意外とこのまま上昇トレンドが続くような気もしています。

だとすれば、ユーロ円は下がんないよね。
買いですよね。
ドル/円が大きく崩れなければ・・・

ドル/円は先週13日金曜に103.925円という今年の最高値を
更新したのですが、週明け月曜は102円台での推移。

何といっても日経平均が250円も下げちゃったものね。
15152.91(-250.20)

東京時間にSP500 先物に売りが出て米株先物が急落したことが
きっかけともされていますが、だとすると、やはり今週のFOMCでの
テーパリング警戒ってことですかねぇ。

加えて月曜に日銀が発表した企業短期経済観測調査は
企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が
大企業製造業でプラス16と9月のプラス12から改善し予想のプラス15を
上回るという好結果だったのですが、
設備投資計画が4.6%増と予想(5.3%)を下回ったりなんかして
先行きに懸念が・・・・。ということで短観も手控え要因になっちゃった。

先週まで日経売ってたのに、、、、タイミングが合いませんね(笑)

しかし、夕方になってユーロ上昇、欧州株上昇となると
日経平均先物も買われ直して上げ幅を拡大しています。
ダウ先物も一転上昇、、神経質な展開ですね。
18日のテーパリング開始があるかないか、見極めないうちは
突然売られたり、買い戻されたりと方向感なく様子見の流れが
続くのでしょうね。

手出し無用か。

ダウ平均のショートだけはまだちょっとだけ持っています^_^;
テーパリングに関しては可能性は50%程度との見方が多い模様。

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