2014年1月10日金曜日

明日は12月の米雇用統計。

NFP非農業部門雇用者数は+19.5万人、失業率7%予想。

前回11月分が 

予想 18.5万人⇒ 結果 20.7万人のポジティブサプライズ。
失業率は予想 7.2% ⇒ 結果 7%

一部には今回失業率が6.9%と7%を下回るとの予想も。

昨晩水曜日に出されたADP雇用統計が
予想 20万人のところ⇒ 23.8万人とポジティブだったことから
いい数字だったので、本チャンの雇用統計もいいだろうというムードに
なってます。

しかし、雇用指標が良いからと言って、ドル/円が上昇したか?というと
直後は凄まじいドル買いとなったのにもかかわらず
105円を固めて上昇する力はなかったのが気がかり。

米株が上がらなかったんですよね。
というのも、景気がいいと、QE3の緩和縮小が粛々と進むという思惑に
繋がるからだという解説になっているのだけれど、
だとするならば、QEマネーがなければ株価はこれ以上は
上がらないということなのか?

史上最高値を更新しているダウ平均は、目標となる値位置が
存在しないために、テクニカル分析が難しいワケですけれど・・・

12月のテーパリング開始は問題なく乗り越えて高値更新できているのですが、
だからと言って今後も株価にネガティブ材料には成り得ないと
いうことでもないのだな、と。

ただ単純に相場の調整が入っているだけなのかもしれませんが。
明日の雇用統計の数字が予想と同じようにヨカッタ場合、
あるいは予想を超えて良かった場合に
米株が上昇できないようなら、あるいは
ドル/円が105円を超えて上昇できないようなら、
ちょっと深い調整があるかもしれないという気がしてきました。

押したら買う国策相場なんだ、というのは解っていても、
買参入するなら下がったところじゃないと
ふるい落とされるんですよ^_^;

逆に、雇用統計で下げたら、その安値を拾うイメージかな。

ポンド/円171.60ロングはまだ持っていますが
明日雇用統計前までに手じまうかどうか思案中。

今夜のBOEでは政策金利を現行の0.50%に据え置き
資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持。
市場予想通りの結果でした。。

そして今夜はECB理事会。

ドラギ総裁は

「必要であれば、さらに断固とした措置をとる」
「中期的な判断が悪化したと考える理由がある場合に行動する」

と言う趣旨のコメントをしたことでユーロ大きく下落しました。

ユーロ/ドル相場は一目均衡表の雲のねじれに差し掛かる下落で
このねじれを下抜けば結構な下落となりそう。
ということで、ユーロ円はどちらかというと下落トレンドに
入ったようなムードですね。

ドル/円が104円台が固く、円安トレンド堅持なので
クロス円はそれほど下がらないとは思いますが
日経平均の大納会の高値超えが出来なければ
どんどん高値を目指す展開にはならないと思います。

105円には巨大なオプションバリアが存在するという噂。

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