なんとなんと。
豪ドル/円200SMAレジスタンスはやはり効いていたじゃない。
私はちょっと売るのが早すぎて、一度ロスカットしてます(´・ω・`)ショボーン
日足の200SMAを超えても、騙しとなって再び下に落ちてきました。
トレードの反省点とては、
自信があるなら、売ってから上に伸びても動じず
売り増しするスタンスで行けるように、
小さく打診ウリから始めるべでした。
いつも反省ばかり…。
しかし、これは下げる!と分かった時点でエイヤと売り参戦しました。
91.71円で売ってます。雇用統計の数字が悪くて下げたとこからの
参戦ですが、まあ、もっと下げるでしょう。
思いのほか戻った分、下落もそこそこあると思います。
タイミングが悪くてちょっと悔しいわ。
※今日はオーストラリア雇用統計で豪ドル下げました。
1月豪雇用統計
失業率が6.0%と予想の5.8%より悪化、
新規雇用者数が▲3700人(予想+1万5000人)
今日は日経平均とナスダック総合指数、ダウ平均も売り参戦してます。
日経14721円 ナスダック3622ドル ダウ平均15,919ドル
そしてドル/円、102・37円。
今週は戻り売りの局面を待っていましたが、今日、明日あたりから
そろそろ下げ開始かな?というのは、
ドル/円、ユーロ円、日経平均もフィボナッチで38.2%戻りまで
上昇していたので、ここを抜けたら強いんだけど
抜けないと見ました。
それで明日は満月。
満月だから売るってわけじゃないけれど(笑)
ヘッジファンドの45日ルールとか、
2月8月は大量に出ると言われている米国債の利払い償還日
15日が近いってことが嫌気されているというコメントも聞かれますね。
ただし、来週月曜は米国市場が休場なので、
償還日は18日なんだそうです。
例年円高になりやすいとされるカレンダー的要素ですね。
昔に比べればそんなに大した影響はないという話もありますが。
となかんとか書いているうちに、豪ドル下げ止まって反発して来た~
雇用統計出た直後の急落場面で売っちゃったので、
気が気ではありません…。
それと、最近手を出していないポンド。
山本雅文さんが、今年は大英帝国の逆襲!として今年最も注目の通貨と
して予想していらっしゃいますが、ホント強いですね。
昨日のBOE四半期インフレ報告ではフォワードガイダンスを変更。
「失業率の数値基準を達成した後も政策金利を0.50%に維持する余地がある」
としたものの、
「7%の失業率を見込む時期を11-1月に前倒し」したことで早期
利上げ期待が広がったと見られます。
イギリスは利上げの目処が失業率7%だとされていますが、
この基準の変更はなし。
「2014年GDP見通しを2.8%から3.4%、
15年を2.3%から2.7%、16年を2.5%から2.8%に上方修正」
したことで、かなり景気回復の足取りに自信があると見た。
先物市場ではこれまで利上げは来年の半ば頃という織り込みだったんですが、
今回のインフレリポートで今年の8月という予測も台頭してきたようです。
今年8月という早期の利上げ期待はまだまだ織り込まれ切っていないと
思われますので、ポンドだけは売っちゃいけない通貨なのかもしれません。
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