2014年2月21日金曜日

木曜はPMIショックデーとなりました。
中国とフランスPMI悪かったですね。。。

朝方のFOMC議事録公表直後は
ほとんど動きがなかったマーケット。

その前の住宅着工、許可件数で買戻し相場になっていたところでの
議事録公表で、あまり大きな動きにならないものだから、
ふて寝しちゃっていたのですが。
そもそも、あんなに悪い数字が出たのに、上がるなんて・・・?!
というわけのわからない相場でしたが、

朝起きてみたら、結局ダウも下落、
日経先物も、ドル/円、クロス円下落となっていました。

議事録では
「比較的早期にFF金利 の引き上げが適切であるとの可能性を挙げた」
当局者が「数人」いたことが意外であったということのようです。
もう金利引き上げの話ですか。確かにまだテーパリング開始したばかりです、
気が早いわね。これがちょっとあまりにタカ派的と捉えられたことや、
IMF国際通貨基金が新興国市場の混乱の長期化を警告したとかで
これも投資家心理の悪化に繋がった模様。

ウクライナやタイの情勢が悪化しています。
ロシアルーブルは連日の最安値更新中、
南アCPIは予想比上振れだったにもかかわらず下落し、
確かにまだ新興国は落ち着いたとは言い難い?!

これはテーパリングなどのマクロ要因というより
各々の国の事情もあるかと思いますが、
IMFが警告したということでネガティブに反応しました。

加えて、今年に入ってから一度も上昇して終えたことがない
魔の木曜、20日は中国のPMIが日経平均を大きく崩すきっかけに。

14449.18(-317.35)

2月HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が
48.3と市場予想平均の49.5を下回りました。
上海株があまり下げていないのに、なぜか日経の反応大きい印象でしたね。

これでドル/円も下落です、あー昨日の夜の上昇で損切りしなくて良かった。

そして夕方発表されたフランスの2月PMI製造業が48.5で
市場予想の49.5を下回り、サービス業が46.9(同:49.4)と
かなり弱い結果であったことを受けてユーロが急落。

連れてドル/円や日経平均先物も下げましたので、
これ幸いと、16:30過ぎに全てのショートを買い戻しました。

そもそも短期バリで、今の相場はレンジだというのが直近の見通しです。
中国PMI,フランスPMIでダブルショックで下げたところが
今日の底になると見た。

結果そこから現在は反騰中。

今夜は2月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数が
マイナス6.3と予想の8.0を下回ったりもしていますが、相場は戻っています。

ダウはちょうどヘッド&ショルダーを形成するかどうかのキワにあります。
この形を好む向きが(私もそうですが(笑)、
全力で売りたいポイントでしょう。
でも、そう簡単に綺麗なチャートは描かないものですね。
買い方も必死って感じ…。チャートを崩したくないという力を感じます。

こういう絶対自信あり~みたいなチャートの時って
意外にうまくいかないので、軽く参加して
無理ならすぐに撤退することが肝要。

ということで、今のスタンスは暴落にかける、ということでもなく、
底入れした、と全力で買うということでもなく、
日替わりでデイトレです。

今日、ダウが戻っていることを考えると、明日金曜は日経が戻る相場になりそう。
ただし、ドル/円が102・50の38.2%戻りのラインを超えられるかどうか、
ここに注目です。

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