2014年5月13日火曜日

ひゃー今夜(12日月曜)の米株は凄い上昇よ。
ダウは今夜も史上最高値更新だわ。

SellinMayの懸念はどこへやら。
冴えない日経平均なんてお構いなしに独自に強さを発揮している米株。
ウクライナのドネツク住民投票や暫定政権の新ロシア派による暴走なども
お構いなしね、ダウ平均は週末金曜9日時点でも3日連続高で32ドル高、
今夜この地合いで引ければ4日連続高で更に史上最高値を更新です。

金利が低いままに抑えられていますし、経済指標はいいですし、
自社株買いが旺盛であるため崩落のリスクは極めて低い中で
45日ルールが意識される5月15日を目前にして、買われているわけです。

今のところ、特に米株上昇の材料は見当たらないのですが、
米国での相次ぐ企業の合併・買収(M&A)などを好感して続伸という
一部解説があるほか、これまで売られていたモメンタム系、
つまりナスダック市場のIT系銘柄の買戻しが大きいわね、今夜の値動き。

しっかし、強いわねぇぇ、、、。

SellinMayに賭けてショートした向きが買い戻してるのかも。
これ、本当に強いとみるべきか、いよいよ最後の打ち上げ花火点火で
下落のための飛び込み台を高くするための買いなのかがまだわからない。
この期に及んで米株を売りたい気分。しつこいかな?(笑)

だってね、日本株は弱いのよ。

12日月曜日の日経平均は  14149.52(- 50.07)

日中値幅が100円程度の狭いレンジ取引で、動意薄。
弱いというより全く注目されていなくてやる気なし~って相場ね。

しかし、やはり先行きが懸念されるのがジャスダック平均が1.12%、
マザーズ指数は3.92%の大幅な下げとなっています。
小型株が先行することはままありますので、この動きは無視できません。

昨年の12月頃に信用で株を買っていた場合、半年の期限が
そろそろやってくるということで、期限が来て手仕舞いしなくては
ならないポジションってのが結構でてくるんじゃないか、
って懸念も強い相場になっています。
どうも日本株は買う気にならないのよ・・・。


日経下げて、ダウ上げて。

この乖離がどこまで続くのか一つの焦点でしょう。
どっちに連れる?って考えたときに
上昇に連れるとは考えにくい。

今日は日本株市場には買い材料もあったのよ、2つほど。

寄り付き前に発表された3月の貿易収支は
1兆1336億円の赤字とほぼ市場予想通りではあったものの
黒字額は3年連続で減少し1985年以降で過去最低。
12年度比での減少率は81.3%とこれまでで最も大きい落ち込みでした。
海外から受け取る利子や配当など第1次所得収支は増えたものの、
原粗油や液化天然ガス(LNG)など燃料輸入が膨らみ貿易赤字が拡大した、
ということで、これは「円安要因」です。

しかし、円安要因である一方で、日本の先行き懸念でもあるか?!
ドル円は今日、101円台後半から貿易収支の発表後に
102円台に乗せた印象でしたが、
株価はこれを材料にはせず、ということのようです。

そして、14時に発表された景気ウオッチャー調査。
「先行き」は予想を大きく上回る内容でした。

、消費増税後の足元のDIは大震災以来の大幅低下となったものの、
先行きは早くも急回復を見せ、5カ月ぶりに上昇。
所得増加や世界経済回復への期待感から、
消費増税後の落ち込みもさほど長期化しないとの見方が目立ついい結果。

これを受けて、日経平均、一時+に転じる局面もあったのですが。。。
効果は限定的で結局マイナス引けで終わっています。

若干の円安進行と、景気の先行き見通し良好という材料にも
日経上がらず。今夜の米株が上がれば、さすがに明日の日経は高いと
思われますが、また売場を提供するだけになるんじゃないか、、、
という気がします。

ドル円の今日の上昇は地味でしたが、豪ドル円とかポンド円など
クロス円はそれなりの戻りのトレンドに入ったようにも見えますね。
押し目買いでいいかと思いますが、それもどこで利食いするか、
上値は限定的なのでデイトレで決着をつけたほうがよさそうな相場。


そうそう、ユーロは戻り売りしようと思ってみているのに戻らない!
皆同じこと考えてる?!

コンスタンシオECB副総裁
「ユーロの上昇は無視できないが、為替レートを政策目標としない」
ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ECBが単に政策金利引き下げに動く場合、不十分である可能性」

などと要人発言が出ていますね。
今後こうした要人発言には注意が必要。
今週は14日に独連銀のバイトマン総裁のスピーチがあるそうです。

戻りを売る方針なので、まだ手を出さず・・・。


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