2014年7月23日水曜日

今夜は米CPIで動いたわね~

発表直後に一気にドル安。
豪ドルやキウイ、ポンドなどが瞬間急騰しました。

6月消費者物価指数

前月比 前回:+0.4%  
    予想:+0.3% ⇒ 結果:+0.3%

前年比 前回:+2.1%  
    予想:+2.1% ⇒ 結果:+2.1%

コア・前月比 前回:+0.3%  
       予想:+0.2% ⇒ 結果:+0.1%

総合が市場予想通り、コアの伸びは弱めという結果で、
それほど驚く数字でもなかったのですが、
瞬間ドルドル安、ただし、すぐに切り返して行って来いで
ノーイベント化。その後じりじりドル高に動いて、
結果的にはドル高ってことで答えが出たって感じ?!

なんとなく市場全般ドル高です。

これ、、、やはり地政学リスクをじわじわと織り込んでいるんじゃ
ないかしらね。ほら、有事にはリスクオフ、
今まで投資していたものと手仕舞ってキャッシュ化するって
言うでしょ。そんな動きが為替市場には出ているんじゃないかな・・・と
思うのですが、今夜は米株がそこそこ買われていて、
その解説は合わないというセンチメントではあるのですが。
株式市場はチキンレースの様相だわね。
とことん高値を獲って、いち早く逃げるが肝要。
この夏にちょっとした驚きの高値をとるバブルをやりそうです。

しかし、為替市場はその前にすでにリスクオフの様相で、
その株式市場のバブル崩壊を先取りしているのかもしれません。

これまで買われていたものが売られる。

つまり、NZドルとか豪ドルとか、ポンドなんかが
ポジションがロングに偏っていた分、危ない。

今日はスティーブンスRBA総裁の講演があったようですが
豪ドル高牽制発言が無かったことから、豪ドル買いが優勢となる局面も。
現在のところ、豪ドルが取り立てて弱いというムードはないですが、
高値圏でレンジ入りしており、強さも際立っていません。
牽制がないってことは、これ以上豪ドルが上がらないだろう、
とみているのかも。つまり、そういう材料を把握している?!(考えすぎ?)

ポンドは明日23日に英金融政策委員会(MPC)議事録の
公表が予定されており、注目です。波乱要因となる可能性。

そしてキウイ。
今週24日㈭にNZ中銀金融政策決定会合があります。
私の苦手な朝6時!!

マーケットコンセンサスは現在3.25%の政策金利を3.5%へ利上げする、
というものですが、ここで継続して利上げした来たサイクルを
いったん打ち止めるのではないか、とされています。
それを見越してNZドルが下がってきているのですが、
それよりも、もし今回利上げが見送られたら・・・・?!
ネガティブサプライズは大きな下落を誘いますね。(という妄想)

というようなイメージですが、リスクオフなので、
円高でもあります。ドル高、円高。つまりドル円は結局動けず。
ドル円はまだまだ膠着相場が続くかも・・・。

その代りに面白そうなのがユーロドルです~
ユーロドルはいよいよ1.35ドルをしっかり割り込んできたことで
テクニカルが悪化してきました。

ロシアに対する制裁拡大は欧州景気回復にも少なからず
悪影響を与えるとみられているという解説がありますが、
ユーロが売られているのはやはりそうした地政学、政治的要因なのかな?

ユーロだけは、今夜のCPI発表前からジリジリと下がっていましたね。
昨日ユーロをショートしておきましたが、上手く利が乗っています。
どこまで利を伸ばすか?!
これまでの上昇トレンド(去年の7月からの上昇)の
38.2%押しで1.3253ドル
50%押しで1.3019ドルですね。
そこまで狙えるかどうか(^^;

*********************************

今日22日㈫の日経平均は15343.28(+127.57)

3日連続安の反動で自律反発の動き?
連休中、NYダウは18日(金)が123ル高、21日は48ドル安で
2日間の相殺では75ドル上昇で帰ってきたこともあるでしょう。

先週水曜日から3日連続安となっていましたが、結局15000円を割らずで、
下値は堅いと見た先高期待からの買いが入ったようです。

日経もいよいよ15000-15500円のレンジで膠着しており、
レンジが長期化してドル円相場のようになってきたような_!?

どの市場もボラティリティがなくて、利益を出しにくいわね・・・。


人気ブログランキングへ

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社