2014年7月28日月曜日

日本市場だけが強い展開が来るか?

25日金曜の日経平均が

173円高の1万5457円

と週末リスクが怖くはないんでしょうか、の高値引け。

24日㈭のNYダウは2ドルの小幅安でしたが、何故日経が強かったのか?

ドル円相場が101.80円前後の円安に進行したいたことが
好感されたという解説が。

じゃあ、なんでドル円は先にドル高進行となったんでしょ。

ニュースを辿ると、24日㈭の
中国の製造業PMIや欧州のPMIが強かったことで、
NY勢の参入後に米長期債利回りが上昇していることが背景で
木曜夜にはすでに101.80円台にまで上昇していました。

※中国PMI速報値 52.0(予想の51.0・前月50.7より上昇)
 2カ月連続で景況判断の分かれ目となる50を上回り1年半ぶりの高水準

※独7月PMI製造業 52.9(予想51.9 前回:52.0を上回る)

これで、米株は安くても、ドル円が上昇で日経が強い、
という結果を生んだのですね。
ドイツPMIが強くて米金利上昇って解説には
イマイチ、ぴんと来ないものはありますが。。。


おまけに金曜の日経225先物nightセッションでは
15500円をとうとう抜けてきました。
瞬間芸でしたけれど。

日中取引でなく、先物市場で節目ブレイクというのは
ここを狙って仕掛けた向きがあるということでしょう。
その後どうするつもりかはわかりませんが、瞬間15550円をつけています。

という強さも見せたのですが、25日金曜の米株が大幅安なので
週明けの日本市場がどうなるのか見ものです。

※アマゾン・ドットコムやビザなどの冴えない企
業決算が嫌気されて米株下落

このまま強気を継続できるかどうか。
ドル円相場も先週25日金曜には101.93円まで上昇していて、
102円大台も見えてきたところで、米株失速、米金利失速に連れ安で
101.82円で大引け。でも101.50が重かった相場なので、ここを超えて
終わっているだけでも、景色は随分変わったように思います。

来週日経平均が、瞬間芸ではなくて、いよいよ日中取引で
15500を超えて下値固めができれば、夏場の上昇トレンド発生という
珍しいパターンの相場になる可能性も十分に出てきました。

ということで、今週はとても大事な週となります。
イベントも多く動きそうですね~ドル高となる可能性大。

イベント予習です。

30日㈬

①21:15 米7月ADP雇用統計-
    予想 +22.5万人

6月 +28.1万人で2012年11月以来の大幅な伸びを記録したところ。
6月よりは控えめな予想ですので、ハードルは低め。
前回の数字を下回ってもそれほど嫌気されることはないですね。

②21:30 米4-6月期国内総生産速報値
    予想は、前期比年率+2.9%

1-3月期がなんと▲2.9%とひどい結果でした。
2009年1-3月期以来では最大の落ち込みを記録。

4-6月期個人消費はある程度の伸びが期待できるとの見方が多いようです。
万が一今回もマイナスとなれば、リセッション(2四半期連続でのマイナスは
リセッション入りという定義。景気後退期入りということです)
これはあり得ないというのがコンセンサスですが。

③午前3時(東京時間では31日に)FOMC

債券買い入れ額の100億ドルの縮小予想。
今回の会合で国債買い入れ額は150億ドル、MBSの買い入れ額は100億ドルにまで
減額されることが決定される見込み。
テーパリングについてはほぼ予想の通りになるとみられるため、
7月19日週の新規失業保険申請件数が2006年2月以来の28.4万件まで
減少していることなどからFOMCの声明内容に注目ですね。


30日はいろいろ大きな材料が出ますねぇ~
個人的にはGDPが波乱要因ではないかと思っていますが。


雇用統計についてはまた直前にでも書きます。

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ショートしていたキウイドル、キウイ円は25日金曜のNY時間に
手じまいました。今回はいいトレードができました。

キウイ、もっと下げる可能性も大きいのですが、
欲張ると利益が減って結局元に戻っちゃった、、、なんてことが
多いのが最近のレンジ相場。とれるとこはしっかりとっておきましょ。

キウイは戻ったらもう一度売りたい気分ですが、
中期的には安値を買ってスワップ狙いで長期保有できるチャンスを
待つ方向かな。短期では売りたくても、中期的には買う通貨です。
だって、3.5%も政策金利があるんですよ、ほぼ0%の日本円との
比較では売りはコストがかかって仕方がないので、
皆ショートは短期で買い戻したいでしょ。。。

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