2014年8月24日日曜日

ドル円相場、8/22㈮には104円台乗せを達成です!!

8月雇用統計で103円台乗せとなったものの、雇用統計高値の
パターンが繰り返され一度は101.50円(8/8)まで
下落(円高)となっていたドル円相場。

お盆明け20日㈬FOMC議事録で勢いづき再び103円台回復、
そしてジャクソンホールシンポジウムでのイエレンFRB議長の
講演を受けて104円台乗せにまで上昇です。

ジャクソンホール会合関連ヘッドライン一覧.
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0QU01P20140824

イエレン議長は
「FOMCは労働力の活用が極端に低いと判断」との見解を示したものの、
「目標への進展が早ければ利上げが早まる公算」
「賃金はインフレの上昇の影響を受けず上がる余地がある」などと述べ、
予想よりはハト派ではなかったとの解釈がされたようです。

講演内容が伝わった直後には103.63-66円まで下げるという乱高下は
ありましたが、、、
米10年債利回りも上昇したことに連れたのですが、
しかし、それ程目立った上昇ではありません。

10年物利回りが相変わらず2.4%辺りでとどまっているのに、
このところのドル高はちょっと異様な気もしますね。



金利引き上げ時期前倒し思惑というなら、金利が現実に上昇して
来てもいいと思うのですが、、、金利が上昇傾向に入ったとは
見られないのに、ドルインデックスは凄い上昇です。


ドルインデックスはユーロの比率が高いので、ユーロ安のせいと
いう見方もできますが、それにしたって、ドル円も
1月23日以来の高値となる104.20円まで買い上げられました。

その後は103.83-86円まで下押して、103円台後半で引けていますが。

そして金曜の3:30にはECBドラギ総裁も講演を行っています。

ECB、追加策行う用意=ドラギ総裁
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GM1W520140822

ドラギ総裁
「ECBはさらに政策のスタンスを調整する用意がある」
「ABSプログラムの準備は迅速に前進しており、
一段の信用緩和に貢献するだろう」と追加緩和について示唆。

同時に「6月の刺激策が需要を促進すると確信」とも述べたことで
ハッキリとしたユーロ売りの動きにはつながらなかったのですが、
ユーロオージーなんかで見るとユーロが売られてNY市場終わっていますね。

明らかに、米国は出口を探る=金利上昇圧力→ドル高
欧州はこれからさらに量的緩和=ユーロじゃぶじゃぶ→ユーロ安

=ドル高ユーロ安!!

ここからの金融政策が真逆ですので、この流れはさらに続くと思われ。


ただし、ユーロはかなりショートも溜まっていると思われ、
ポジションの偏りが気になりますね。
一度大きく買戻しが入ってから売りかしらね。
ドイツの貿易黒字が大きければユーロ高圧力も強まるのですが、
ドイツの景況感も低下してきていることが
このところの懸念材料でもあります。

ポジションは14000円台で拾った日経平均ロング継続と
102.22円103.02円で買ったドル円ロング継続です。

ここからの、さらなる戦略についてはまた明日~

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