2014年11月19日水曜日

19日㈬日経平均株価は反落

▲55.31円 17288.75円

流石に一呼吸入れないと、、、って感じかしら。
あるいは材料出尽くしで、手掛かり難。

前場は+128円まで上昇していたのですが、
結局勢いは続かず利食い優勢。

先週までは、経験則から選挙は買いと判断したマーケットですが、
ここからの注目は自民の勝敗ラインに向かうという見方で
手控え気分が強まったと見れます。

ちなみに過去の選挙相場。
3年未満で衆院選挙を実施した例は、

①1986年の中曽根内閣当時の衆参ダブル選挙。
自民党は300議席を獲得して圧勝。

解散日6月2日の日経平均株価は1万6739円
翌年10月14日の高値2万6646円まで
値幅にして9907円とほぼ1万円の上げを示現

②2005年の小泉内閣当時の「郵政解散」
自民党は296議席を獲得。

解散日8月8日の解散表明時の1万1778円
翌年4月7日の1万7563円にかけて一本調子で上昇、
値幅にして5785円、率にして何と49%という
驚異的な上げを示現。

ということで、恐らく今回もこれを見越して海外勢が
ガンガン買ってきていたのですが、利食いながらでしょうね。
高値掴みはしたくない?!

それと、今日は日銀の金融政策決定会合が。

前回10月31日にサプライズバズーカ砲2を発表していたので
注目度はかなり低かったのですが、
今回はやはり現状維持。

また、10月31日に黒田総裁は2015年10月の消費増税10%を前提として
黒田バズーカ砲第2弾を打ち出し、第3弾の可能性をも示唆していましたが、
今日の会見でバズーカ砲第3弾に言及しませんでした。

そりゃそうです。増税見送りなんですもの。

ということで、日銀も材料にならず、手掛かり難のまま
今日は利食いが優勢だったということね。

それでもドル円相場は、117.64円まで円安が進んでいます。
あんまり好きな表現ではないですが、
「悪い円安」論もちらほら出始めていますね。
一番怖いのが今日のような、株安円安、つまり日本売りということですが、
円安がとどまるところを知らぬ上昇を続けていることで
良くない円安だという意見が出てきているわけ・・・。

ドル円ロングは継続です。
日経平均も継続、選挙中は保有継続の意向。


次の焦点は今夜のFOMC議事録です。朝方です~(^-^;

 直近のFOMC声明では「相当期間」の文言は残されましたが、
 前回は、FRBが世界経済に対して強い懸念を示したことや
 ドル高への強い懸念が示されたことがサプライズとなり、
 為替市場ではドル高の是正が、 そして株式市場なども
神経質に反応した経緯がありました。

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そして今日夕方18:30

イギリスの中銀はMPC金融政策会合の議事録を公表しました。
イギリスは金融政策会合のあと、金融政策の結果のみを公表、
 会見などはなく、詳細は基本的に議事録待ちとなりますので
他の国の中央銀行に比べて議事録の注目度が高いのですが、
 特に今回は英国のインフレ鈍化が顕著となった中
 前回まで見られた2名の委員による利上げ主張が
 どのように変化しているのかが注目ポイントでした。

結果は今回も0.50%の政策金利の据え置きが7対2で決定されたことが
明らかになり、利上げ派の数が減っていなかったことを好感して
発表後はポンド買いが進んでいます。

ポンド円はレンジを上抜けそう。
184.66円を超えると、凄まじい上昇が待っています。レンジブレイクね。
現在184.36円です。

週足、月足では完全にレンジブレイクしていますので、
恐らく上抜けして、ポンド円、かなり大きく上がると思います。


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NZドルは昨日、月に2回行われる乳製品価格オークションがあり、
 前回と比べて乳製品価格が前回比で3.1%下落したことでキウイ売り。
でも最近はキウイ、豪ドルはストレート通貨で見ると下げ止まり、レンジですね。

クロス円はポンド円に先駆けて週足、月足レベルで上抜けており、
まだまだ上がりそう。こうしたニュースで下落したところを買いなのかもね。

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