2015年1月26日月曜日

朝起きてみれば結果は出ているでしょうから、今ブログを書く意味はあまりないのだけれど(^^;

ギリシャ総選挙、やはり急進左派連合が勝ちそうね。

反緊縮財政派が第1党の勢い…ギリシャ総選挙 25日23時台のニュース

でもこれ、随分前から予想されていたことで、
これも現在までのユーロ安の一因だったかと思います。

だから明日朝、やっぱり反緊縮派の勝利であることが決定したからと
いって、ユーロが一段安となるだろうか?
瞬間衝撃としては窓を開けるほどのサプライズではないように思います。

とはいえ、この事実は由々しき問題であることには違いはなく、
じわじわと負の連鎖に引きずり込むインパクトはあると思うの。

ショックじゃなくて失望と嫌気、、、というか。

だから、ユーロが週明け思うように下がらなくて
あれ?意外とギリシャ問題は大丈夫じゃん、もう織り込み済みで
出尽くしかな、、と思わせるような反発局面がきても
決して安心してはいけないんじゃないかなぁ。。。。
今のユーロって値ごろで買うのは危険です。

先週のドラギバズーカも
2016年9月まで月額600億ユーロの資産買い入れを行う、として
期限を決めているんだけれど、
一方で、インフレターゲット2%近辺を持続的に回復するまで
QEを続けるって言ってるのね。
これをオープンエンド方式と呼んでいるようですが、
つまり、2016年9月まで、として計算された1兆ユーロ規模を
超えちゃう可能性だって十分にあり得るわけ。

日本だって日銀のバズーカ政策でデフレ脱却を目指していますが、
まもなく2年になろうというのに、インフレ目標2%近辺って
まだ遠いでしょ・・・。だから日銀も結局どこかでまた
追加で量的緩和策を講じないとならない局面が来ると思います。
もう国債は買えないからETF枠増枠とか、そんな程度化と思いますが。

ECBも今回のバズーカだけでは終わらないと思います。
つまり、日銀のようにバズーカ2も打たなくちゃいけない時が来る
と思われ、そういう長いシナリオの中でユーロはダラダラ下がる
んじゃないかなぁ、、と。

そして、ギリシャの問題も併せて市場の懸念材料として
ユーロの上値を抑えていくものと思っています。

[今回の選挙が、5月のイギリス総選挙から11月のスペイン総選挙まで、欧州で行われる一連の重要な選挙のひとつだからだ。]

として、今年の欧州リスクを指摘する向きもありますね。
この記事はギリシャ総選挙について詳しいので、おすすめ。

ギリシャはEUから離脱するのか? 総選挙を理解するための7つのポイント

ということで、1.1470ユーロショート
キウイドル0.7584
豪ドル 0.8110 ショートは継続。

今週はアメリカのFOMC金融政策決定会合に注目
利上げ時期を巡ってドルが動く可能性が大きい週になります。
原油安の影響がFOMCでどの程度議論されるでしょうか。


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