きゃー今夜はポンドが急反騰よ。
ポンドドルのチャートを見ると何か材料があったとしか思えないのですが、
・ユーロポンドでポンド買い とか
・ポンドドルは、弱い英2月CBI流通取引調査を受けて下落後反発 とか
現時点では的を得ないニュースしかないんだけど、
こんなニュースを見つけた。
英政府、ロイズ株一部売却―915億円相当
http://jp.wsj.com/articles/SB10472014764830763981904580479443276230342
要するに、英国政府がロイズ銀行株を放出し、キャッシュに変えた、と。
キャッシュにするってことで、、、
これがポンド買いに繋がったってことなのかしら?
それともこっちのネタかしら?
英HSBC、外為相場不正操作疑惑で引当金を追加計上
一つもないので自信がないのですが(^^;
そういうことだとしか思えないポンドの上昇。
明日になればいろいろポンド上昇の解説が出てくるかしら。。。
今夜もちょっと酔っていてあまり頭が働きません(・・;)
まあ、理由はどうあれ、私のポンドドルロングが報われました。
コストは1.5370ドル、今夜は1.5474ドルまで上昇しています。
ポンド円も上昇してますね。
182.60円台から183.80円台まで上昇してます。
英国はインフレリポート後、意外に年内利上げがあるんじゃないの?
という思惑が強まっていますから、ドルの次に強くなる可能性を秘めていて、
大穴通貨だと思うんですけれど、どうかな??
ポンドドルロングは、粘ってみましょう。
****************************
ドル円は相変わらず膠着ですねえ・・・・
今一番手がけにくいのがドル円とユーロドル。
どっちに行くのか迷ってる感じね。
1月米中古住宅販売件数が482万件で予想495万件を下回ったことで
米10年債利回りが低下し、ドルが弱含む、なんてニュースもありますが
値動きに影響が出た!というほど動いてません。
今日23日(月)までにギリシャ政府は
トロイカに4ヶ月の間に実行する政策措置一覧を提出しなくてはならないことが
リスクだという声もありますが、ギリシャネタってもうマーケットは
飽きてしまったというか、、、、リスク要因として見てない感じよね。
むしろ、ドル、ユーロ、円通貨市場では
24-25日のイエレンFRB議長の議会証言に意識が移っているようで、
その内容にサプライズがあれば、少しは膠着から離れるかも?
という程度の感触で、今は様子見気分が強く、トレード妙味に欠きます。
じっと我慢してポンドを仕込んで待っていてよかった・・・
今の相場、ドル円、ユーロドル、ユーロ円はやりようがないです(^-^;
明日のイエレン議長の議会証言で動くかも知れませんが、
どっちにはなれるかは、予想できません。
テクニカル的に見ても完全なレンジ相場で、方向読めず、ですものね。
人気ブログランキングへ
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】