2015年2月25日水曜日

イエレン米FRB議長が早期利上げに慎重な姿勢を示唆したことを好感して
昨晩のNYダウが92ドル高で史上最高値を更新。
ドイツDAX指数、英FT指数も史上最高値を更新。

世界の株価は絶好調!!

だって、2015年になってから世界の中央銀行は利下げラッシュ。
マイナス金利を導入したところが4か所にも上り、
世界はチョー過剰流動性マネーに溢れている。

その中で、アメリカの出口が警戒されていたんだけれど、
アメリカの利上げ、イエレン議長はかなり慎重なスタンスで
一部のタカ派期待組には、失望の内容。
決してハト派な内容だったとは思いませんが、
まあ、あと数回のFOMCでの利上げはなさそうだ、というコンセンサスに。

ただ、3月の文言削除の可能性は濃厚な印象だったようですから、
意外に3月文言削除、4月見送り、6月利上げのシナリオだって
ないことはないのよね。

イエレンさん、市場と慎重に慎重に対話しながら
ショックを和らげ、加熱を抑えながら利上げに踏み切ると思われ、
今年は株価下落のリスクはあまりないかもしれない、と思っちゃった。
利上げしたら、それに敬意を示すということで、少しは株が
下がるものだ、という言い方をする向きもありますが、
ほんと、少しで済みそうね。。。

さすがに今日は日経平均も小幅安で6日ぶり反落。
18.28円安の18585.20円で取引を終了しました。

東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)が過熱感を示す
130%を上回るなど相場の過熱感を示すテクニカル指標もあるとして
多少、ここからの上値追いには警戒を示す向きもありますが、、、

投資家が予測する日経平均株価の将来の値動きの大きさを示す
「日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)」は今日、
4カ月半ぶりに節目の20を割り込んで終えていることで、
相場の加熱警戒感はあまり高まっていないようです。

これは目先の相場急変を見込む市場参加者が減っていることを映しており、
企業業績の拡大と株式需給の改善を受けて日経平均の下値不安が
薄れていることが背景と見られます。

日経平均VIは日経平均の向こう1カ月間の予想変動率を示し、
大阪取引所での日経平均オプションの取引動向などから算出しますが、
25日の終値は18.97となり、2014年10月7日以来の低水準となっています。
たとえば日本株が14年10月に大きく下げた際に20を上回り
日銀の追加金融緩和決定後の11月4日に30.49まで上昇していました。

年初は原油先物やなどの不透明感からVIが高止まり傾向にあったのですが、
1月下旬ごろから落ち着きをみせ始めており、
国内主要企業の14年4~12月期決算の発表時期と重なっていることから
この決算では円安メリットを享受した輸出企業だけでなく、
消費増税の影響が一巡した内需関連企業の業績もおおむね上向いたことが
確認されたことを好感し、投資家の意識は企業の実力に移り、
予想の付きにくい為替相場の一挙手一投足に株式相場が
反応することはなくなったという指摘もあります。

米市場でもS&P500種株価指数を基準にしたVIX恐怖指数も
2カ月半ぶりの低水準に落ち着いていおり、
相場の下値は堅く、上値のしこりは少なことから
じり高相場を見込んだ投資家の「安心買い」が続くとの見方が大勢です。

今週は安倍首相が海外機関投資家向けのセミナーで
「日本を買わない手はない」と発言して日本株セールスを
していましたが、今週は欧州機関投資家からの日本買いが
たくさん入っていたようで、海外勢の買いも入ってきてるみたいです。

それから、ドル建て日経平均は23日、過去10年間の天井となってきた
155ドルを終値でついに突破してます。
これは2000年9月以来の高水準ですって。
http://www.marketnewsline.com/apps/market/quotes?r=2y&c=1010&s=medium&color=&with=&lang=ja&t=large

外国人の買いが本格的に始まれば、日経平均がいよいよ2万円を目指す
という声も出始めているようです・・・

となれば、ドル円も上昇するかなぁ、とおもうのですが、
昨日のイエレン議長議会証言で下落したあと冴えない展開が続いていて、
ドル円の膠着は長期化しそうな気が、、、、

ポンドドルは堅調ですよ~ロング継続します。
日足で一目均衡表の雲を突き抜けられるかどうかのポイントに
差し掛かってきています・・・

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