2015年3月3日火曜日


なんだかすごい相場ですー(^^;

3月初日2日㈪の日経平均、寄り天ではあったものの先週末比では+28円
終値は18825円も18900円台も示現しています。

東京時間のドル円相場はおとなしかったものの、
NY時間に入って突如120円台大台に乗せる上昇となりました。
(それでもまだレンジの中ですけれどね)

というのは、米株が今夜も堅調。
Nasdaqは史上最高値をぐいぐい更新、ダウも100ドル近い上昇をみせてます。
買戻し基調にあった金も今夜は大幅安と、典型的なリスクオン。
WTI原油も50ドル台へと急伸しているんだから、このリスクテイク
半端じゃあありません(^^;

でもなんでなんでしょう?

2月米ISM製造業景気指数は52.9で予想53.1をやや下回り
1年ぶりの低水準です。

1月米個人消費支出(PCE)は前月比▲0.2%と予想の▲0.1%減を下回り
個人所得は前月比+0.3%増と予想+0.4%程度増を下回っています。

つまり軒並み今夜出た景気指標は悪いのです。。。

早期利上げ観測後退でリスクオン?

いえいえ、今夜はドル高なんですよ。

米国債10年物利回りはぐいぐい上昇してます。
ということはおそらく、利上げ時期の後退という観測が
強まっているわけではなく、利上げ時期を巡る思惑は別として、
債券から株式市場へと資金が流れている、という動きなんでしょう。

しかし、指標が悪いのになぜ?・・・・ですねぇ。

このところの相場はむやみに強いとしか言いようがありません。
売りは厳禁ですね。
このドル高のおかげで、2週間温めてきたポンドドルを投げました。
ほぼ買値である1.5370ドルでの手仕舞いで、利益なし!コスト負け。
途中結構な利益になったこともあったので、利食いに失敗ってことね。
トレンドの変わり目では素直に止めなきゃダメってことか。反省。

ストレート通貨(対ドルでの取引)ではドル高に逆らわない方がいいようね。
豪ドルなんかにも注目していたけれど、
先週あたりから、本邦当局の本気が垣間見えたことで
円安機運が高まりつつあるので、買うならクロス円での通貨ペアがいいかも。
ストレートだと、ドルを買うしかない(^^;

それでもドル円高値は現在までのところ120.15円。
12月8日につけた121.83円には届かずです。
ということで、結局まだレンジを抜けていないのですが、
ロイターにこんな記事

ドル/円にダブルノータッチオプション観測、ボラ低下に対応
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0LV0V720150227

1カ月くらいは116円と121円を触らないだろうというダブルノータッチオプションを設定し、3カ月物の行使価格124円とか125円のドルコールを買うというのが流行っている

そうですから、1か月くらいは121円超えないと
見ている向きが多いようです。

でもこういうのって、破られちゃって突っ走るのが常よね。

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今週末は米国2月の雇用統計(6日)ということで、
この日にレンジをどちらかに抜けるという見方を示している方がおおいみたい。

2月雇用統計予想は、

失業率が5.6%(1月の5.7%から低下)
非農業部門雇用者数は、前月比+24.0万人(1月の+25.7万人から減少)

ということで、失業率は改善もNFPは控えめ予想。


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明日は豪準備銀行による金融政策委員会。

明日も追加利下げがあるんじゃないか。。。ってんでここ数日豪ドルが
弱かったようですが、明日の結果を受けて、
もし大きく下がるなら逆張りで買いたいところ。
これだけ株が堅調なんだもん。2%でも高金利通貨には違いないです。
下げたらチャンスよね。

据え置きなら、売り込まれていた分買戻しで上がっちゃうかも。
しかし、今からロングすると、明日もし利下げした場合の
下落に耐えられないかもしれないというリスクがあるので、
明日の発表を待ってからのポジションがいいと思います。

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今週はイギリスの金融政策もあるのよねー

10-12月期英国内総生産(GDP)改定値が前期比+0.5%で、一気に利上げ観測が
強まっていますが、今週ということはないでしょう。

ただし、今週のMPCでBOEのカーニー総裁がタカ派的コメントをすれば
見直されてポンド買いが入るかもしれません。
もう一度ポンドロングリベンジ、、、するかも?!

自信ない・・・(^^;

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