2015年4月27日月曜日


今週からいよいよイベントウィーク。

①ドル円相場が118.50~122.04円のレンジを放れるか。
②日経平均が2万円大台を守り上昇維持できるか。

試されることとなります。

24日㈮のNY市場ではドル売りが優勢。

3月の米耐久財受注の数字がドル売りの背景。

受注額では全体では前月から4%増えたのですが、
GDP算出に用いるコア受注(航空機や国防関連を除く)出荷額が
前月から減っていた、、、のがドル売りの背景のようです。

米耐久財受注、3月は4.0%増 コア受注は7カ月連続マイナス
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0NF1NY20150424

○受注額前月比+4.0% (前月は▲1.4%)昨年7月以来の大きな伸び率
×コア受注 ▲0.5%(7カ月連続でのマイナス)
×2月分受注額 ▲1.1% →▲2.2%へ下方修正(2013年7月以来の大幅下落)

判断が難しい内容ですねぇ。。。しかし、米証券会社はこの数字を受けて
相次いで今週29日に発表される1-3月期のGDPの伸び率予想を下方修正。
GDP悪い→6月の米利上げはないだろう。。。ということですね。

ということで、今週は米国サイドの為替変動要因は

◇29日1-3月期GDP速報値大注目です(予想コンセンサス 1%?!)

同日29日にFOMCもありますが、大きな変更はないとして注目度は
あまり高くありません。

そして本邦サイドの注目材料はなんといっても

◇30日日銀の金融政策決定会合

なんてったって、24日㈮に自民党の山本幸三議員が
「日銀が30日の会合で何もしないことはあり得ない」と発言してますもの('Д')

自民党の山本議員:日銀何もしないこと「あり得ない」-30日会合で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNAMZF6JTSEC01.html

こんな発言しちゃっていいんでしょうか(^-^;

ホントに追加緩和をするかどうかは、全くわかりません。
本邦勢は懐疑的ですが、海外勢は山本議員の一連の発言に
期待を持っているようで、日本株はずいぶん海外勢が買っていますね。

そうはいっても、ドル円相場は膠着状態。
先週は貿易収支が黒字転換したことが分かりました。

株が失望で売られれば、ドル円も落ちやすい土壌が醸成されている、
という感じがしていますがどうでしょうか。
(ポジショントーク・・・(笑)

ともかく、イベントリスクが高い週です。
振り回されないようにポジションは小さめに行きます。。。
ドル円ショートは継続中。

*****************

結局24日の財務相会合でギリシャは改革案提出できていません。
それでもユーロが上がっているんだから、、
これは読み間違えたわ。

ユーロ円の130円台のショートは129円台後半で泣く泣く買い戻し。
今週ドル円が落ちれば、ユーロ円も再度落ちる可能性があるとは
思っているのですが、ユーロドルがチャート的に強い感じがして怖い。

ということで、テクニカルだけですが、ユーロドルを少々ロングに。
コスト1.0851ドル。

5月11日の会合までに何らかの形で合意するとの期待や
かりにギリシャがデフォルトしても欧州安定メカニズム(ESM)と
いった金融安全網があるため金融不安の波及は限定的になる、
などの楽観が広がっているようです。

今月末には公務員への支払いが。
5月半ばにはIMFへの返済が、と資金がいくらあっても足りないギリシャ。
一体どのように解決するのか全く見えませんが、
市場はいよいよデフォルトを織り込んでもなお、耐えられる地合と
なってきているのかもしれません。

もっと怖いのは中国リスクですね。
これは、いつ表面化するのか、タイミングは難しいのだけれど。

今週も頑張りましょう~

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