水曜に19160円でショートした日経平均は19300円超えで損切(/ω\)
ドテンロングに。
ユーロ円ショートも129.50円であきらめてカット。
キウイ円ショートはまだ様子見。89.51円ショートです。
上手くいっているのは豪ドル0.7735ドルショートくらいです。
はっきりトレンドが見えない時は手を出すもんじゃないわね。
これは何年トレードしていても、忘れちゃう時があって。
相場といい距離感を保つというのは難しいです。
豪ドルに関しては、来週7日火曜日のRBAオーストラリア準備銀行による
金融政策員会での利下げを織り込む動きでの下落で、
火曜の発表に向けて下げ続けるようなら、
利下げ発表でいったん材料出尽くしで、
ショートが買い戻されるかもしれません。
利下げがな買った場合、瞬間上昇するでしょうから、
そこが絶好の売り場かなと思います。
だって、結局は利下げするんでしょ?!という思惑から
また利下げを織り込む相場がスタートするってことですね。
何故豪州が利下げをしないといけないか。
鉄鉱石価格が10年ぶりの安値にまで下落しているんですね。
トン当たり47ドル、この1ヵ月で25%もの急落ですって。
鉄鋼石はオーストラリアの最大輸出品目で多くが中国向け。
中国需要が落ちているんですね。
オーストラリアの貿易収支は赤字になったり黒字になったりと
ブレが大きいのが特徴ですが、
昨年は3月まで黒字だったものが、4月以降今年2月までは
恒常的な赤字が続いています。
2日に発表された2月の貿易収支は予想ほどは赤字額が拡大しなかった
のですが、前回値が赤字拡大に修正されていました。
それにしても随分下げているのでRBA発表後には一時的には
買い戻されるリスクもありそうなので、豪ドルショートは月曜までには
利食ってしまおうかなぁと思っています。
その後の反発があれば再度ショートかな?!
それと、ユーロは買う理由など一つもないように見えるんだけど、
通貨先物ポジションでのショートは過去最高レベルにまで積みあがっていて
巻き戻しが入るリスクを抱えているわけですが、
意外に下げ渋っているというか、下げなくなってきているので
安易に売らない方がいいのかもしれません。
各国中銀の通貨構成ではまだまだユーロの保有比率は減っていく傾向に
あるようにも思いますが、Q4にユーロ比率が低下していたのは
外準によるリバランスがあったからじゃなくて、
単純にユーロが下落したから比率が下がっただけ、という見方も
あるようで、もしそうなら、外準によるユーロ売りドル買いは
この先本格化する可能性だってあるのよね。
だから、基本的には買いたくはないんだけど、、、
ユーロにはしばらく触らないでおこう(^^;
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