2015年8月5日水曜日

なんだか9月利上げが既定路線のようなムードになってきましたね。

昨日4日のNY時間には ロックハート・アトランタ連銀総裁が
「9月利上げが適切」と発言したことで、全般ドル高進行となりました。

ロックハート氏はFOMC理事の中ではスタンス中立で
タカ派でもハト派でもなかったのですが、
今回、その中立のロックハート氏のタカ派発言に市場は敏感に反応、
9月利上げに向かってドル高が優勢となる展開ってことか。

それでも124・50には正体不明の謎の売りが控えている、
ってどこかで耳にしたけど、確かに124・50が抵抗になっているみたい。

今夜のADP、そして今週末の雇用統計でここを突破するような
強い数字が出るかどうか、、、ですね。

ドル円はトレードしていないですが、
ユーロドルショート保有したままなので
この流れは歓迎です。よほどの番狂わせがない限り
9月に利上げが実施されるみられ、ドル高が極まる瞬間まで
ユーロ安は継続すると思います。

利上げが発表されたら材料出尽くしでいったん
ドルが天井つけるかもしれないので
発表前まででしょうか、ドル高に動くのは。。。

利上げ観測に、米株は弱含みの推移でダウは4日続落、
S&P500種指数とナスダック指数も小幅ながら3日連続下落となっています。

それでも今日の日経が3日ぶりの反発と強かったのは何故でしょう。

皆が利上げやGDPマイナスへの警戒で弱気で空売り比率は高いまま。

また、今週末は日銀の金融政策の決定会合があるのですが、
黒田総裁は追加緩和観測にたいして緩和は必要ないと冷や水を
浴びせていますが、これまで、日銀前って株価が上昇するパターンが
多かったようで、日銀前にはショートカバーが入りやすいのかもしれません。

日銀前まで買われて、日銀通過後失望売りのパターンでしょうか?

皆が弱気に傾いているのが気がかりで
私は日経売る気になれずにいます。
14000~5000円台のロングはそのまま持っていますし。
個別は複数銘柄ロングのまま。

4-6月期のGDPがマイナスになるかも~って話は
今やマーケットが織り込んでしまっているのではないか、
という気もします。そうそうにショートした向きが
買い戻せば意外にこの8月高値を更新しちゃうかも・・・?!


今夜は7月の米ADP雇用統計。この後発表になります。
雇用者数は予想が+21.5万人程度(6月が+23.7万人)


今週末発表される7月の米雇用統計では、
非農業部門雇用者数が+22.5万人程度の予想
6月の+22.3万人とほぼ同水準になる見込み。

なお、先週末発表された雇用コスト指数でドルが大きく動いたことから
注目は賃金上昇率となるという見方も強いのですが、

平均時間給の予想は前年比+2.3%で、
6月の+2.0%を上回る可能性が高いとみられています。

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今日は NZの4-6月期の失業率が発表されてました。
失業率は5.9%と市場予想の5.9%と同じだったのですが
雇用者数増減が0.3%と市場予想の0.5%を下回ったことで
NZドル売りが優勢に。

昨日は豪ドル高につれてNZドルも上昇する局面がありましたが、
昨晩のNZ乳製品大手のフォンテラの乳製品価格オークションで
乳製品価格が前回比で▲9.3もの下落となり、
10回連続で価格下落となっていることを嫌気してNZドルは軟化。

先週29日にはニュージーランド準備銀行のウィーラー総裁が
物価上昇を支えるため、今後追加利下げが必要になりそうだとの
見方を繰り返しており、NZドルは下落トレンドが継続するとみられます。

ここからの最弱通貨はNZドルじゃないかな?

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