2015年10月18日日曜日

週末のNY,ドル円相場は119.64円まで高値があったようです。
ただし終値では119.40円台と、119.50を超えてはおらず、
私の119.50円台ロングは若干マイナス。
ただ、118円台に落ちた時にロングを増やしているので
トータル収支はプラスにまで回復しています、良かった~

週末金曜のドル上昇の背景には
10月ミシガン消費者態度指数が92.1と予想の89.0を上回ったことで
米10年債利回りが上昇したことが挙げられていますが、
週末ですし、ショートの買戻しが優勢だったということでしょうか。
118.50円を割ったことで、レンジを下方ブレイクしたように見えるチャートですが、
ずるずるっと下がることはなくて、なんとしてでもレンジ帯に戻ろうという
ドル円の執念深さがうかがえますね…。

私は上方向を見ていたので、レンジ帯回帰にホッと胸をなでおろしているところ
ですが、チャートだけを見ていると劣性であることには違いないわけです。
円高予想も増えてきましたね。この円高予想が増えているということは
決して円高にいくということではありませんので、
増えれば増えるほど、そして市場参加者みんなが絶対円高だ、と
思ったころには、円安にいくというのがマーケットの不思議ですので、
そうなるまでは、レンジで粘っていてくれれば、まだ上に行く可能性は
大きいと思っているのですが、、、

ただし、明日19日には気をつけておかないといけないビック指標が。
中國の7-9月期のGDPが発表されるんですが、
一部には政府目標の7%に届かないという予想があって
28年前の10/19がブラックマンデーその日あったことを取り上げて
警戒する向きがあるようです^_^;

10・19、中国発恐慌あるのか GDP「7%割れ」観測強まる 28年前の悪夢再び?http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151017/frn1510171530001-n1.htm

10月は相場が荒れるという警戒が根強いですから、
もし、7%割れの数字が出れば、瞬間ショック安的な下落はあるのかも。
それでもドル円相場が8/24に付けた116円の安値を抜けなければ
円高転換するとは思っていないのですが、10/30に日銀が追加緩和を
見送ると、116円割れを試すようなレンジ下限ぎりぎりの攻防は
あるのかなぁ・・・と戦々恐々。

ということで、明日午前中に現在のドル円ロングポジションは
手じまっておこうか、、、とも思案中。
逆にGDPが思ったより悪くなければ、上がる可能性だってあるわけで
どうしようか悩みますね。

ただし、その場合は数字の信頼性の問題が浮上するうえに、
景気対策が発表されないとの失望が広がる可能性もある、という見方も。

つまり、良すぎてもマーケットは下がるリスクがあるってことね。

中国の数字は為替市場のみならず、金融市場全般影響があるので
明日の株式市場でも注意が必要でしょうか。

先週は14日水曜日に日経平均が結構な下落を見せて先物価格でみると
17750円というところまで下落しているんですが、
週末に向けては18300円アラウンドまで戻しています。
燻る10月リスクへの警戒がある割には下値が固い印象よね。

日経平均もチャートはよくないのですが、
それでも、ショート筋からしてみれば、
思うように下がらないという相場でしょう。

私も16000円台には買い指値注文をずらりと並べているんだけど
今は18000円割れが買い場となってきているようなムードです。

今週はECB理事会もありますのでユーロも思惑で動く可能性。
ユーロはわかりにくいので手を出していません。

今週もドル円や日本株が下がれば拾うスタンス継続で
細かく利食ってリスクを取らないようにトレードしていきます~

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