2015年11月19日木曜日

今夜は(というか冬時間になったので朝4時発表)
10月分FOMC議事録が公表されますが、
10月のFOMCっていうと12月のFOMCでの利上げの可能性を打ち出したことで、
衝撃だったFOMCですので、
サプライズはその時に出切っちゃったかな、
ということでそれほど注目度は高くないようです。

テロがマーケットにもたらすリスクを懸念するも
ひとまずは、リスクオフには動かなかったことで
市場は米欧の12月の金融政策へと移っているのですが、
(12/3ECB理事会 12/16FOMC)
それまではちょっと材料難でしょうか。

日経平均2万円の大台も射程圏内。

今日18日の日経平均株価は小幅続伸 +18.55 19649.18円

寄付き直後の9時過ぎには上げ幅が209円となって
19800円台に乗せる場面がありましたが
19800円台乗せは8月20日以来約3カ月ぶり。
20000円大台まで後200円というところまで、上昇したのですが
やはり大台に乗せるにはパワー不足。もう一つ強い材料が欲しいところではありますが。

今日はアメリカからパリに向かっていたエールフランス航空機2機が
爆破予告を受けて北米で緊急着陸したと伝わると利益確定売りに押され
終値では18円高というところまで上げ幅を縮小しちゃってます。

ドイツでテロのリスクがあるとして、メルケル首相が観戦予定だった
サッカー親善試合が中止されたりして、クリスマスを前に
欧州の景気の冷え込みが気になりますね。

今は、年末に向けた最後のラリーということで
ドル高、株高の方向にヘッジファンド勢がリスクを取りに来ている印象ですが、
それだって、クリスマス休暇前には決着をつけて手じまってしまうでしょうから、
最後のラリーが終わるころが心配よね。
ロングポジションも12月中旬まで、ってことで
利食って逃げないといけないんじゃないかと思います。

今日は川合美智子さんにお話しを伺う機会があったのですが、
8月の急落は警鐘のようなもの、その4~5か月後に
長い下ひげをなめるような下落がきて、崩れていく、というのが
過去のバブル崩壊のパターンだそうです。

8月から4~5か月後っていったら、せいぜい戻りは12月までで
年明けからの相場には気を付けたほうがよさそう。

と言いつつも、この上昇を指をくわえてみているわけにもいきませんので
今日はドル円を123.28円でロング。
材料難とはいえ、チャート形状は強いので売り参戦は禁じ手。
この高値から買うのは勇気が入りますね。。。。

1.0675ドルのユーロドルのショートは継続中。
なんか今夜プチショートカバーのような上昇があったみたいですが
再下落。こういう高値を丁寧に売っていきたい相場ね。
(見ていなかったので売り増しはできていません)

それと今日の日経新聞。

1ユーロ=1.05ドルの水準にはオプションのトリガーが集中しているとか。
ユーロは今年4月と5月の2回にわたって「1.05ドル」の
水準に近づいたのですが2回とも跳ね返されています。

多くの参加者がこのレベルを下回る水準までは
簡単に到達しそうにないと見ていたと思われますが、
気がつけば現在ユーロは1.06台まで下落しており、
この1.05ドルを下回るとさらなる相場の急落の引き金に
なりかねないとして、話題となっているようです。

ユーロドル相場は10月15日、わずか1ケ月ほど前は
1.149ドルと、1.50近辺まで高値がありましたが、
現在は1.06台と一か月にわたって下落が続いています。

ショートカバーがコワイけど・・・

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そしてニュージーランドドルですが、、、

10月半ばに向けて大きく反騰したNZドル、10月の反騰局面では
世界最大の乳製品 輸出企業ニュージーランドのフォンテラが実施する
乳製品価格オークションでも、乳製品価格の下げ止まりが見られたのですが、
昨晩17日実施されたオークションでは前回と比べて
乳製品価格は7.9%下落していたことでNZドルは下落しています。

乳製品価格は8月に底入れし10月1回目のオークションまで
前月比プラスとなる上昇を見せていたのですが
ここ3回のオークションではマイナスが続き、
NZドルもこれに綺麗に連動する形で下落。
キウイは乳本位制と呼ばれているそうよ・・・・

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