2016年1月20日水曜日

ちょっとーカーニーさん、ポンドが暴落の波乱相場の今
わざわざ言わんといてー

カーニー英中銀総裁「今はまだ利上げの時ではない」

この発言が出る前までは、ポンド強かったのよ。

12月英CPI消費者物価指数 前月比 +0.1% (予想横ばい)
12月英RPI小売物価指数  前月比+0.3%(予想+0.2%)
12月英PPI卸売物価指数 食品・エネルギーなどを除くコア指数 前年比+0.1%(予想▼0.1%)

ということで物価指数が軒並み予想を上回る強い数字だったことで
ポンドが強かったのが、カーニーさんの発言で台無し急落です^_^;

西原さん有料メールで松崎美子さんが詳しく書いてくださっていますが

コア・インフレ率が2015年中盤からなかなか上がらないことを懸念しているとか。

その理由がポンド高による輸入インフレの低下を挙げており
「通貨変動の3分の2(約66%くらい)くらいがインフレ率に影響を与えるが、
影響が具体的に現れる時期は約1年後くらいとなる」 と書かれていた、


ということで 最近のポンド安ではなくて
2015年の「利上げ期待で買われたポンド高」がインフレを阻害している、
とカーニーさんは言いたいわけね。

ポンド円ロングですが、仕事前に奇跡的に168.74円で利食っておりまして
ちゃんと利益を手にしました!!

ここまではよかった・・・

なのに、調子に乗って167.60円でロングして、下落第2弾で被弾しまして
166円ジャストでロスカット。

余計なことをしてしまった(*`ェ´*)

で、今はポンドは止めてドル円を117.63円でロング中。

まだまだ本格ロングの局面ではないと思っているのですが
下がったところを買って、一定の戻り相場を期待してのこと。

日銀の追加緩和期待もじわじわ高まりつつあるようですし。
(実際にやるかどうかが大事なのではなくて、期待で下げ止まっていることが大事)

今日はさすがに日経平均もプラス引けとなりましたが、
それでもあまり強い相場ではない感じ・・・
連休明けのNY市場の気がかりで本気で買えなかったってとこかな。

今日発表の中国の2015年10~12月の国内総生産(GDP)は
前年同期比6.8%、15年通年の成長率は6.9%と14年から0.4ポイント鈍り、
25年ぶりの低い伸びとなった、、、ってこともこなしての日経上昇。
上海も3000P回復して引けてましたね。

まあ、今の地合いだと、弱い数字がでれば中国の政策期待、という側面もあるかと。
ただし、今の中国に何か手が打てるかというと疑問で、
そもそも、このGDPの数字だって誰も信用していないって話です。
だから本格上昇のセンチメントにはなかなかならないのよね、きっと。

今夜の米株市場は若干プラスで推移していますが、あまり強くないです。
原油価格が冴えないわね。このせいかな。
今夜はちょっとユーロが強かったりして、整合性が取れない動き。
(ユーロ高ドル安なら原油は強いはず)

まだ「リバウンド相場入り」したという確信もなく、
ポンド円ロングもカーニーさんに打ちのめされ調子がくるって意気消沈。
ドル円ロングしてみたけれど、、、、どうかなぁ。

あ、今夜はNZ乳業大手フォンテラが発表したGDT価格指数(乳製品価格)が
前回の入札から1.4%低下してますが、キウイはそれほど売られていません。
これもよくわからない動き…。

あんまり「戻る!!」と期待せずに流れに逆らわないポジションを
細かく持つしかないようです。
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今日気になったquickニュース。
日経下落の背景に個人の1570 日経平均レバETFの影響も大きいのではないか、
という記事です。メモとして貼っておきます。

レバ型ETFとは、先物を利用して株価指数の日々の騰落率以上に、基準価格が動くよう設定した商品だ。代表的なのが日経平均株価を対象にした「NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信」(日経レバ、1570)で、その投機性の高さから個人投資家の間で人気を呼び、急速に普及した。


■レバ型ETF、18日に“異変”
 日経平均が一時、昨年来安値を下回った18日。そのレバ型ETFを巡り、ちょっとした異変が起きた。
 「これだけ日経平均が下がったのに、日経レバが売り越しになったのはまれだ」。自社経由の売買手口をみながら、SBI証券の藤本誠之シニアマーケットアナリストは首をかしげた。
 個人は相場の流れに逆らって投資する「逆張り戦略」を取るケースが多い。
昨夏の株式相場の急落局面では個人のレバ型ETF買いが相場下落の歯止めになったとされる。
ところが、最近は様子が変わってきたというわけだ。「含み損に耐えられなくなった個人が売りに回った可能性がある」(藤本氏)。

■膨らむ信用買い残
 変化の背景には信用取引があるとみられる。
レバ型ETFを現金で購入していれば、どんなに下がっても保有し続ければよい。
ところが、評価損が拡大したり、決済期日が近づいたりすると、資金対策や反対売買を迫られる信用取引を使ってレバ型ETFを買う場合はそうはいかない。
テコにテコを効かせた状態、いわば、少ない資金を元手に借金をして買った株式をさらに担保に入れて信用取引や先物取引をしているような「三階建て」投資だ。
 例えば、日経レバを信用買いした投資家の未決算残高(信用買い残)は8日時点で2127万口、時価に換算すると約2800億円に上る。これは、みずほFGの信用買い残の5倍以上だ。
 日経レバの買い残は昨年11月20日時点の1158万口を底に増加に転じた。
この翌営業日から今年1月8日までの日経レバの平均価格は1万5360円。
一方、前日18日の日経レバの終値は1万1940円で、昨年11月下旬以降の信用買いの平均コストを2割あまり下回る。

■日銀、個人の動向を注視
 日経平均型のレバレッジETF全体が保有する日経平均先物の枚数は18日時点で約9万8000枚(想定元本は約1兆7000億円)。大阪取引所の日経平均先物3月物の未決済残高(39万2016枚、18日時点)の25%に達する。
 個人は常に逆張りとは限らない。
日銀は14日付の「最近のレバレッジ投信の動向について」というタイトルのリポートで「とくに株価が大幅に下落するような局面では、当初は逆張り戦略で買い向かった投資家が、最終的にはレバレッジをかけたポジションを急速に巻き戻さざるを得なくなることも十分に考えられる」と警鐘を鳴らした。
 レバ型ETFが抱える問題点は個人に偏り、投資家層が薄い点にある。
株式市場では、海外投資家の動きばかり注目が集まりがちだが、レバ型ETFを通じた個人の動向から目が離せない。

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