もーーー毎日疲れます。
ただ、ここから先の弱気は禁物かな、、、ってことで
昨晩のロング一度。だって、日銀で何か出たらショートカバー祭りよ。
だからその前にショート筋は買い戻すはず。
16900円割れでは撤退のつもりでしたが、考えを改めて
16700円台でぱらぱらと買い増し。
日経よりもダウの方がまだチャートの形がよくて、そのダウが
8/24の去年の夏のチャイナショック時の急落と面合わせで反発してきてるのね。
米株にしても短期的には底入れして戻り局面にある、
って見てもいいと思うわけ。
しかし、、、、日経平均の乱高下はホント腹立つわ(-_-;)
今日26日火曜 ▼402.01 16708.90 まさか、また400円も下げるとは。
昨日の晩、17000円割れで拾い直してロングになっているんだけど。
なんでこんなに日経だけ弱いのよ・・・・?!
今日は再び原油が下落して30ドルを割れた、ってことに
連れ安した側面と、上海総合指数が6%を超える下落になったことを
嫌気したようですが、それにしても下げすぎじゃないの。
ということで、16500円割ったら損切しようと思っていましたが
かろうじて割らずに反転。今度は17000円台乗せの大幅反発中。
日経平均は鉄火場ですね。
CTA(商品投資顧問と呼ばれる短期・投機筋)のアルゴやAIのおもちゃに
なっている、という指摘がありますが、そうなんでしょうねぇ。
ボラが荒く、短期の値幅取りを繰り返すことができる向きじゃないと
方向感がないため、負けてしまう。CTAは短期でボラの荒い相場の幅を
かすめ取るようなトレードをしているんでしょう。
トレンドは見えません。ホント疲れます。
日銀までは緩和期待が相場を支えると思っていたのに
400円も下げると心折れますが、先週木曜に心折れて、激しく後悔したので
今回はロングを切らずに保有継続です。
ロングの根拠は下げすぎ、やりすぎっていうことと
日銀に向けて、明日からは強いんじゃないか、、、という期待?!
期待で相場やっちゃいけないんだけど、このボラだと、ある程度
方向決めて耐える局面を乗り越えないと利益を手にできませんね。
上がったり下がったりするたびに同様してポジションをカットして
飛びついていると、すぐさま逆流して往復ビンタになる相場です。
ということで、ロング目線は変えていませんが
せいぜい27日の日銀までかな。
何も打ち出せなかったら失望売りもでるでしょう。
今日の400円安もひょっとしたら甘利大臣の進退問題を嫌気した側面も
あるかもしれませんし、内閣支持率が落ちるかもしれない、
アベノミクス相場としてキーワードだけで買われた相場のプレミアムが剥落
してしまうと、暴落しかねないという重要な進退問題ですが、
どうやら、辞任は免れないようだという意見もあって
となると、ここからの相場は全力売りなんだけど、
今夜のNYは堅調地合いで、米株が200ドル超えの上昇となっているために
日経平均もつれ高となっていたりします。
そう、方向感見えない神経質な乱高下相場なんです。
だから400円程度の下落でビビらない(ビビってます実は)ことが肝要。
明日、水曜夜はFOMCもあるんだよねぇ、
この波乱相場で少しはハト派的トーンになるんだろうか。
今夜は株も強いけど、金価格も上昇基調を強めており、不気味です。
金が高いってことは、何かを先行して織込んでいるという気がするのよね。
だから今、短期的に株、ドル円ロングですが、
戻りは売り目線です。このまま昨年来の高値を超えるとは
とても思えません。2016年はトレーディング相場である、と心して
利食いもしっかりいれないとね。
あ、ポンド円ロングの方は切っちゃいました(-_-;)
現在コストより上昇して持ってればプラスだったんだけど、
ポンドの下落はコワイよね、、、日経の日銀期待、というのもポンドロングには
それほど期待できないわけで(クロスなら恩恵はあるものの)ボラが大きすぎて
どこまで下がるかわかんないもの。。。っていうのでロスカット。チーン。
人気ブログランキングへ
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】
※本レポートにて豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。
※また、本ブログ内にて提供される情報は豊トラスティ証券株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊トラスティ証券は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。
※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。
以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。