2016年5月20日金曜日

なんでなの~。
レンジ上限まで来た!と109.60円台で利食ったら
110円台まで突き抜けて上昇しちゃったわ。

何度も109円台後半では頭打ちになって、再び108円台に落ちるという
レンジ相場を我慢してきた私が、「ヨシ!レンジトレードしょう!」と
ポジション手じまったら、レンジブレイクして上がるという…

なーんとなく予感していましたが、やっぱりか^_^;

で、その後、110.02円で再ロングしましたが、今度は110円を
挟んでのレンジ相場になりそうな値動き。。。

今のところ109.70~110.40、
このバンドでの往来が続くかもしれません。

ということで110.02円はちょうど真ん中あたり。。。

ロングで耐えるにはコストが悪いように思うので
109.90近辺で一度撤退してます。

109.50程度まで突っ込むことがあれば、再ロングしたいかな。

ドル円チャートは日足で見ると、110円は絶好の売り場に見えますね。
売りが正解かもしれないんだけれど、、、
昨日のFOMC議事録受けて、一気に6月利上げの可能性を織り込み始めた
相場、その流れが6月FOMCまで続くかもしれません。

Fedメンバーが比較的タカ派発言をしていたにもかかわらず、
マーケットは6月利上げの可能性を全く織り込んでいなくて、
その温度差が気になっていましたが、昨日のFOMC議事録で
我に返ったみたい。

※4月FOMC議事録内容

FOMCメンバーの多くが
「データが経済成長の回復を示し、雇用市場の改善が続き、物価上昇率が目標の2%に向け前進すれば、6月会合での利上げが適切になる可能性が高い」との判断していたことが明らかに。

FEDウオッチですが、5月初旬は10%に満たなかった利上げ織り込みが
議事要旨発表前は19%に上昇、発表後にはなんと34%まで上昇。

6月利上げの有無を決定するのは「インフレ」と「雇用」と言ってますね。
インフレ関連指標では5月31日の4月PCEコア指数
雇用関連指標は 6月3日に発表される5月雇用統計かな。
毎週の新規失業保険申請件数も雇用関連指標ですが、
今日出てきた分はあまりインパクトはなかったですね。

①27.8万件(予想:27.5万件 前回:29.4万件)

今夜はその他に

5月フィラデルフィア連銀製造業指数と4月景気先行指数が発表されてます。

②5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
▲1.8(予想:3.0、4月:▲1.6)2カ月連続マイナス(悪い)


③4月シカゴ連銀全米活動指数 
+0.10(予想:▲0.20 3月 ▲0.55)伸びが加速(良い)


それと、今夜米リッチモンド連銀総裁が6月利上げの根拠は強い
と発言しています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-05-19/O7FHYC6K50YB01

世界経済に伴うリスクは「完全になくなっている」とし、
6月に利上げするのは適切だとの認識を示した。

この方投票権はないんですけどね。
あと、中国株の極めて重要なポイントが切れそうなリスクは
どのようにご覧になっているのか…。

にわかに6月利上げの観測が出てきたことで、
それまで織り込んでいなかった利上げが急速に織り込まれる過程で
ドル上昇となったのがドル円110円突破の理由ですが、

米株が利上げを嫌気して落ちてきていることから
これが日経平均を崩す相関となると、ドル円も頭をたたかれて
しまいます。素直にドル高にならないところが難しい。

また、FOMCは6月14-15日ですが、イギリスのEU離脱を問う
国民投票が6月23日ですので、その重大イベント前に利上げなど
出来ないという指摘も多く、まだまだ本当に利上げができるかどうかは
懐疑的。指標に注目が集まりますね。

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ポンドロングは継続中。

今日発表された指標は良好!

英・4月小売売上高

前月比+1.3%(予想:+0.6%、3月:▲0.5%←▲1.3%から上方修正)

こんなコラムもあります。

コラム:英国民投票が試すポンド「鉄板底」伝説=植野大作氏
http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-daisaku-ueno-idJPKCN0Y70DM?sp=true

以下、このコラムの中の私にとって都合のいいとこだけ引用。

「1ポンド=1.40ドル鉄板説」
1980年代以降のポンドドル相場のチャートをみると、1)BOEが米ヘッジファンドのポンド売り投機に負けて欧州為替制度(ERM)からの離脱に追い込まれた1990年代初頭、2)労働党政権の下で英国のユーロ参加気運が一時的に盛り上がった2000年代初頭、3)リーマンショック後の世界金融危機に英国も巻き込まれた2000年代末期、の3局面でポンドの下げが加速したが、いずれも1ポンド=1.40ドル前後で底入れし、その後は4年以内に最低でも1.70ドル前後に反発している。

過去のチャートをみた上で言っているので結果論にはなってしまうが、この間、1ポンド=1.40ドル前後の水準でポンドを買って仕込んでおけば、4年以内には2割以上の為替差益が出て儲かっていたことになる。こうした過去の経験則(アノマリー)を重視するなら、足下のポンドドル相場には「買いの好機」が訪れているという判断になる。


詳しくは、リンクのロイターサイトでご覧くださいね。

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米利上げで、米株が崩れるかもしれないリスクともに
足下の懸念は中国株。中国の指標は信用できぬものばかりですが
それでもなお、指標は軒並み減速しているというんだから
事態はかなり深刻なんだと思うわ。

中国国務院は、中央政府傘下の企業が2016-17年に
鉄鋼および石炭の生産能力を10%削減すると表明したというニュースが
ありましたが、在庫過剰なんでしょう。。。

中国のハードランディングだけは何とか避けたい。。
というのが米国の思惑でもありますので、
利上げには慎重であると思うんですが、さて・・・。

豪ドルはだめね。売り目線です。

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