やっぱり、切れちゃいけないサポートライン、切れちゃった。
って事実に逆らってはダメね…。
打診買いしたドル円ロングも日経ロングもあえなく撤退。
6月14日㈫は東京時間からずるずる下落しています。
やはり、英国のEU離脱の可能性が日に日に冗談ではなくなってきていて、
リスクを取れないセンチメントを醸成してしまっているようです。
テクニカル的に、サポート割れですので、日経、ドル円はショートかと思いますが、
安値をたたくのは分が悪いので、今週のFOMC,日銀などのイベントを見て、
吹き上がりがあればそのタイミングで売りたいと考えています。
英国のEU離脱リスクは英国だけでなくEUのリスクでもありますので、
ユーロも売られるだろう、ということで、リスク回避時に選好される円とのクロスで、
ユーロ円にそもそも着目しておりましたが、今日119・70円で改めて売り直しました。
底をたたいて売ったという結果にならないことを願いますが(;'∀')コストで撤退し、
今週のFOMC日銀経過で吹き上がりがあれば売りなおそうと思います。
とにかく、今週の吹き上がりの上昇は売りの好機かな…。
FOMC,日銀にまったく関心が集まらないという事態にまで
リスクオフムードが高まっておりますが、
一応今夜でた5月米小売売上高は前月比0.5%増と
予想の0.3%増を上回ったことで一時は、ドル円上昇にも
つながったりしてますね。私のポジションはすでになかったのですが。
今日は105.62円まで円高ドル安が進行。
今年の安値は5/3の105.55円。
ここで本格反騰なら、Wボトムの可能性は残りますが、
現状ではかなり難しいシナリオですね・・・
今夜も米株が100ドル超の下落となっています。
Sellin Mayは5月でなく遅れて6月にやってくるパターンも
ままありますが、今年はこれかな??
今週のFOMC次第ではリバースする可能性もあり、
そのリバース時が、いろいろトレードチャンスかもね。
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