2016年11月15日火曜日

ドル円上昇、スピード違反じゃないの…(;^_^A


今夜14日月曜、すでに108.48円まで上昇、
大倉キャプテンの利食いポイント目前まできちゃってます。

なぜ上がってるかって、昨日までのブログに書いた通りですが、
ドル買いのロジックとは別に、需給として、
7月高値107.50円を超えちゃったことで
いよいよ買い遅れていた輸入が買い出したしたか、
あるいは円高局面で本邦機関投資家らが行っていた「為替ヘッジ付外債投資」の
ヘッジ外しが起こっているか、あるいは、まだまだトランプリスクにかけて
ショートで参入している向きの売りがドンドコ踏まされているか、
いや、きっと恐らくその全てがこのドル円上昇につながっているんでしょう。


①大統領選挙の波乱で100円を割ったら買おう~
そう思っていた向きは多かったはず。恐らく輸入筋もそう考えていたと思います。
しかし、みんながそう思っていたりすると、そこまで下がらないのが相場の常。

上がり出すと、ちょっと押したら買おう、、、と思うので
なかなか高値では買えない。
押し目待ちに押し目なし。
1週間前は101円台にあったドル円相場はあっという間に7月高値107.50円を
超えてテクニカル的にいよいよ本格上昇というレベルに達して、
しびれを切らした輸入が買っているんじゃないか、って気がします。
実際のところはわかりませんが。

②日本国債はマイナス金利(長期国債はゼロ金利)日本国債の運用では
利益が出ない機関投資家らは、利回りのある外債投資で利潤を求めるしか
ありません。しかし、外債を買う際にドル買いすれば、ドル円相場の下落で
為替分損してしまう。。。。ということで、円高局面では本邦機関投資家らは
「為替ヘッジ付での外債投資」をしてきました。

米国債を買う時に、同時に為替市場では円買いをするのです。
(ドル円を売る)これは、円高に行くと思うからですね。

しかし、今現実に起こっているのは、ハイパー円安。
ドル円相場は上昇しています。機関投資家らはヘッジとしてショートしてきた
ドル円相場で損が出てしまうリスクが。となれば、ヘッジを外しますね。
つまりドル円ショートを止めるのです。これだけでもドル円相場の上昇圧力。

おまけに、米債は急落しています。(金利が急騰しているということは
米国債の価格はすさまじく下落しているということ)
本邦機関投資家らは米債価格下落でも損失が出ていると思われ、
ふんだり蹴ったりね。その損失をどのようにカバーするでしょうか。
ドル円を倍返しで・・・・。どうかな?!

⓷まだトランプ大統領での円安は一時的だという見方が残っています。
また、このドル円上昇のスピードが速いことから、調整での下落狙いで
新規売り参入してくる向きも多いようです。
107.50円レベルで売った向きは、その後の上昇で切らされたでしょう。
新規売りが参入すればするほど、上昇の燃料投下、という展開に。

そうはいっても、月まで上がる相場はないので(大倉さんの口癖)
どこかで止まります。125円から98円の円高トレンドに対しての
38.2%戻しが109円レベルにありますので、第1目標は109円。

ここまで来たら私も利食いを考えています。(一部)
皆ここまで引っ張るつもりなら、そこまで到達せずに終わるかも?!
などと考えていますが、まだ粘っています。

中長期的には、まだまだ上がる相場だと思っていますが、
利食い千人力^-^そろそろ手仕舞いを考えています。(一部)

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