2017年1月5日木曜日

2017年の大発会となった4日水曜日。日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発、
4年ぶりに大発会での上昇を記録しました。

今日は12/30大納会の終値に比べて479円79銭高 1万9594円16銭。

終値で1万9500円台を回復するのは2015年12月7日以来1年1カ月ぶり。
大発会の上げ幅としては1996年の749円高以来21年ぶりの上げ幅。

昨晩、NYダウが高寄り後、急速に上げ幅を削り、ドル円相場も1円程度円高へと急落
する局面がありましたが、ダウは引けにかけて再上昇、
結局3日火曜のNYマーケットの最初の取引で
ダウ平均は119.16ドル高 19881.76ドルで取引終了。

ダウは今夜も高く現在(3:17)48ドル高の19928ドル
2万ドル大台達成も時間の問題じゃないかと思われますが、、、、近くて遠いのよね(;'∀')

ということで、年初からガラガラと崩れる過去3年のパターンを踏襲することなく
今年は世界的に幸先の良いマーケットという印象です。

今日の東京市場では国内勢による利益確定売りが旺盛だったものの、
海外勢の買いの勢いが強く値上がり銘柄数は1851と全体の92%超を占めました。

下がれば日銀が買いますし、企業の自社株買いも年間5兆円規模出てくる中、
海外勢も参戦してきているということですので、このまま強気継続でいいかな。

ならば、昨晩117.30円台で作ったロングを慌てて仕切らなくても良かった。。。
ということで、先ほど117.38円台で再度ロングメイク(懲りないわね~私も・・・)

今日は豪ドル円も85.34円でロングしてみたのですが、
現在85.36円でほぼ変わらずの水準でもみ合い中。

ラリーも1/20までで(トランプ大統領就任)その前には利食いが旺盛となり
米株が崩れてドル円も崩れるという見方も多いのですが、さて・・・・。

皆がそう思っているなら、逆にそこから急騰する、ってシナリオもあるかもしれません。

ユーロがなかなか一筋縄では下がりません。
30日の急反騰時のショートはそのままですが、
ユーロドルって、ほんとわけのわからない動きが多い通貨よね…。

今週は雇用統計。明日木曜にADP雇用指数が発表となりますので
その結果によってドル主体で動きが大きくなる可能性があります。
その時にユーロも大きく動くでしょうけど、どっちに振れるかしら。。。


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今日見つけたニュースを2つほどUPしておきます。

◆トランプ米次期政権の閣僚候補者の顔ぶれ
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-appoint-idJPKBN14O08S

<すでに指名が決まったポスト>

●国土安全保障長官    ジョン・ケリー(海兵隊退役大将)
●環境保護局(EPA)局長 スコット・プルイット(オクラホマ州司法長官)
●労働長官        アンディー・パズダー(CKEレストランツHD最高経営責任者)
●住宅都市開発長官    ベン・カーソン(元神経外科医)
●大統領首席補佐官    ラインス・プリーバス(共和党全国委員長)
●首席戦略官兼上級顧問  スティーブン・バノン(ブライトバートニュース元トップ)
●司法長官        ジェフ・セッションズ(アラバマ州選出共和党上院議員)
●中央情報局(CIA)長官  マイク・ポンペオ(カンザス州選出共和党下院議員)
●国家安全保障担当大統領補佐官 マイケル・フリン(退役陸軍中将、元国防情報局長)
●国連大使    ニッキー・ヘイリー(サウスカロライナ州知事)
●教育長官     ベッツィー・デボス(共和党の献金者。党の元ミシガン州委員長)
●厚生長官    トム・プライス(ジョージア州選出共和党下院議員)
●運輸長官    イレイン・チャオ(元労働長官。夫は共和党のマコネル上院院内総務)
●財務長官    スティーブン・ムニューチン(元GS幹部、選挙戦の陣営の財務責任者)
●商務長官    ウィルバー・ロス(著名投資家、ファンド「WLロス」会長)
●国防長官    ジェームズ・マティス(元中央軍司令官)
●エネルギー長官 リック・ペリー(前テキサス州知事)
●国家経済会議(NEC)委員長 ゲーリー・コーン(GS社長兼最高執行責任者)
●国務長官     レックス・ティラーソン(エクソンモービル会長兼最高経営責任者)
●中小企業庁長官   リンダ・マクマホン(プロレス団体共同創業者で元最高経営責任者)
●内務長官      ライアン・ジンキ(モンタナ州選出共和党下院議員)
●陸軍長官      ビンセント・ビオラ(高頻度取引企業バーチュ・ファイナンシャル創業者)
●行政管理予算局(OMB)局長 ミック・マルバニー(共和党下院議員州)
●国家通商会議(新設 National Trade Council) ピーター・ナバロ(対中強硬エコノミスト)
●国土安全保障・対テロ担当補佐官  トーマス・ボサート
                (コンサル会社経営、ブッシュ政権の国土安全保障担当副補佐官)

<名前が挙がっている候補者>

●米通商代表部(USTR)代表 
ダン・ディミッコ(米鉄鋼大手ニューコア元CEO)

●米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)
ジョン・アリソン(米BB&Tの元CEO、米保守系シンクタンクのケイトー研究所元所長)
ポール・アトキンス(米証券取引委員会元委員、政権移行チームで金融規制の助言)
トーマス・ホーニグ(米連邦預金保険公社副総裁、元カンザスシティー地区連銀総裁)

●SEC委員
ポール・アトキンス
ラルフ・フェラーラ(米プロスカウア・ローズ法律事務所の証券担当弁護士)
ダニエル・ギャラガー(元SEC委員、共和党)

★新設のホワイトハウス直轄の機関「国家通商会議」のピーター・ナバロ氏は
中国嫌いで有名です。安い中国製品がアメリカに流入し、国内の雇用を脅かしていると主張

★そしてUSTR(米通商代表部)代表 ライト・ハイザー氏もまた、
中国の鉄鋼輸出に対しダンピング関税を求めている人物。
ハイザー氏は日米貿易摩擦(1983~85年)時に
日本に鉄鋼製品の輸出自粛を認めさせた人物でもあります。
トランプ新政権は「対中強硬姿勢」であり、「対中貿易摩擦」を
引き起こすリスクがあるってことよね。
それが今年の最大のリスクになるかもしれません。。。


◆日本企業の海外M&A、16年も10兆円超え 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04HLU_U7A100C1000000/

 M&A助言のレコフ(東京・千代田)が4日発表した2016年1~12月の日本企業による海外M&A件数は635件と前年と比べて13.4%増え、過去最多を更新した。金額ベースでは10兆4011億円。過去最高だった前年の11兆2100億円からは7.2%減ったが、2年連続の10兆円超えとなった。

海外M&Aで金額を押し上げたのは、ソフトバンクグループによる英アーム・ホールディングスの買収だ。買収額は3.3兆円と、日本企業による海外M&Aでは過去最高を記録した。
 アサヒグループホールディングスも、ビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)が買収した旧SABミラー(英国)の欧州・中東欧5カ国のビール事業を合計1.1兆円で手に入れた。
 海外M&A案件での相手企業を地域別に見ると、北米、アジア、欧州の順に多かった。
 16年は海外企業による日本企業の買収も目立った。件数こそ201件と前年より2.4%減少したものの、金額ベースでは2兆5587億円と前年比2.5倍に達した。
 中でもアジアからの買収が勢いを増した。中国のインターネット大手、騰訊控股(テンセント)がソフトバンクグループ傘下でフィンランドのゲーム大手、スーパーセルを買収したほか、台湾の鴻海精密工業はシャープを傘下に収めた。アジアからの投資額は前年比23.4%増となり、投資額は初めて1兆円を超えた。
 一方、国内企業同士のM&A件数は9.3%増の1816件で、金額は7.6%減の3兆6534億円。キヤノンによる東芝メディカルシステムズ(栃木県大田原市)の買収や富士フイルムによる和光純薬工業の買収など医療関連で目立った。
 17年も引き続きM&A市場は活況を呈しそうだ。レコフは「世界情勢や為替、株価に負のサプライズがなければ、17年の件数は昨年を上回り、過去最多の06年(2775件)を射程に捉えそうだ」と見ている。

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