2017年3月8日水曜日

レンジですねぇ・・・。
レンジが長引くだろうと思っているので想定内。

トランプラリーでの上昇が大きすぎたので次のトレンド発生までには
エネルギーの充電が相当期間必要かな、と。。。

ドル円相場は114.15円まで上昇しましたが上昇力弱く、
114円を挟んでのもみ合いに終始。

日経平均も19000~19600円のレンジですね。

日経ボラティリティ・インデックス(VI)は低下の一途をたどっており
7日は14.11と14年7月以来の低水準にまで落ち込んでいます。

レンジ相場の中でも値幅がそれなりにあればいいんだけど、
日中の値動きも小さくなっているということですね。
トレーダーは商売あがったりですね・・・(^-^;

今週末10日金曜にはメジャーSQを迎えますが、
SQ前にして、このボラティリティ、ちょっと異様ですね。

日経が記事にしていましたが
1年前の同じ日のVIは27.7、2年前は19.5、3年前は26.7だったとのこと。
今年は14.11、昨年の半分の値動きです。
でも、昨年は原油が2月に26ドル台まで急落した後の反発局面でしたので
値動きが比較的大きかったんだけどね。急落後はリバウンドも大きくなります。

なんでこんなにボラが低下しているかというと、
先物への需要減の影響があるとの指摘。

今動いているのは、ジャスダックや東証2部指数など小型株市場。
日経平均じゃないんですね。
だから日経平均先物の売買も細っているんだけど、
先物が細ると、先物と現物株の裁定機会も減少するため
裁定取引買い残が急減しちゃってるってことみたいね。
24日時点では1兆7232億円程度ですが
1年前は3兆2209億円、2年前は2兆8012億円あったんですって。

じゃあ、なぜ日経平均、日経平均先物に需要がないかっていうと
東芝の影響も少なからずあるんじゃないかって気もするけど、
トランプ大統領の為替市場へのけん制発言を嫌って
為替リスクの関係ない中小型株物色が人気化しているせい、
っていうこともあるんじゃないかな。
トランプリスクがなくても、米国の利上げを巡ってドルは神経質に動きやすく
3月利上げが織り込まれる過程では急伸するも、続かなかったりと、
ドルの方向性が見極めにくいってこともあるでしょうね。

だから為替が関係ない銘柄物色がトレンド化しているんでしょう。
何も日経平均というインデックスに執着することもないですものね。

7日㈫日経平均は ▼34.99 19344.15円
そして今夜のNYダウ平均は ▼30超 20920ドル台(2:30現在)

大和証券のテクニカルレポートでは
ここ数週間、国内金融法人の現物売りが続いている動きに関して、
今年はヘッジ付き外債などで損失が出ている可能性が高く、
持ち合い株式などの益出し目的での売り圧力が継続している懸念があるとしています。
メジャーSQの大商い時に紛れ込ませて、売りを終了することが多いともみており、
国内の需給悪はそろそろ終わり、今後は買い戻し要因に変わってくると期待。
だそうですので、来週以降、需給改善で本格株高が見込めるかも、です。

ただ、それまではこんな感じの苦手なレンジ相場が続くのかなぁ、、、
来週は15日のFOMC、オランダの総選挙などの警戒も根強くありますね。

ということで、、、112円台に突っ込むところがあれば拾うスタンスかな。

ドル円はレンジなのに日足チャートで一目の雲の切れ間からはみ出ちゃって
雲の下方向にろうそく足が位置している状態に入ってきました。
RCIなどを見ていると、一度112円方向に落ちそうなんだけどね。
ただ、今週は日柄的に雲のねじれに差し掛かるので、ここで上に抜ける、
という期待もないわけではないのですが・・・。

************************************

今日気になったニュース

中国:2月末の外貨準備高、予想外の3兆ドル台-昨年6月以来の増加


中国人民銀行が7日発表した外貨準備高は2月末時点で3兆50億ドル(約342兆円)。
1月末から69億ドル増えた。
「今回の外貨準備高の持ち直しはサプライズだ」

市場では280億元の減少が見込まれていたのですが、
資本流出規制が奏功した模様。
足元ではチャイナリスクをそれほど警戒しなくてもいい、ということかしら。

*******************

 オーストラリア準備銀行(中央銀行)は7日の定例理事会で、
政策金利を過去最低の年1.50%で据え置くと決定。

ロウ総裁は声明で、インフレ率について「非常に低いままだ」との認識を据え置きました。

労働コストの伸びが引き続き抑制されており
基調的なインフレ率は当面、低水準で推移するだろうと述べています。

一方でインフレ率は年末へ向けて2%を超える水準へ上向いていくとの見通し。

一部の市場が強い状況にあり、価格が大幅に上昇していると
住宅市場については前回の声明文から表現を若干強め、過熱感への警戒を示しています。

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】






※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社