ドル円相場110.23円まで下落しました。。。
110円割れたらやめるつもりで111.19円から買い下がり(;'∀')
110.50円でも再度買い増ししてますが、ひやひやです。。。
結局半値押しレベルでは下げ止まらず、61.8%まで下落したわけで
チャート的には決して強いとは言えません。
この状況で6月利上げ織り込みが下落傾向にあるというのは
これまたよろしくないのですけれど・・・。
110円われまでは粘ってみようかと思います。
ユーロ円は123円割れでロスカット( ;∀;) やられた~
ユーロ円チャートもまた、トップアウトした可能性を示唆するもので
ドル円よりは出遅れ気味に下がってきました。
(ユーロドル相場が底堅いので、下げはじめが遅かった)
ワンテンポ遅れてドル円と同じように半値から61.8%まで押すとなると
かなりの安値時点となってしまいます。。。。
38.2%レベルで止まると思ってるんだけど
それでも38.2%押しは121.54円なので、まだまだ下値余地あり。
50%押すこととなれば120.25円。
ユーロ円は16日㈫の高値125.82円から今日18日木曜には122.55円まで
3円もの下落を強いられていますが、後1~2円の下落は覚悟か・・・。
テクニカル的にね。
ユーロ円は、ここからドル円が戻っても、
ユーロドルの下落にに連れて下がるかもしれません。
やられたのでユーロ円に弱気になってしまいました・・・・(T_T)
ユーロドルロングは、1.1105ドルで手仕舞いました。
また下がってきたら買うつもりですが、、、
週足で雲の上抜け失敗で、一度調整が大きく入るかもって感じになってきた。
ということで、ドル円ロングのみ。
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弱材料は日経平均のチャートにも。
アイランドリバーサルトップ、、、じゃない(;´・ω・)
株式:日経平均・日足は「短陰線」、アイランドリバーサル形成
https://goo.gl/TNPy2H
窓を開けて離れ小島を形成したように見えます。
この窓を早晩埋めてくれないと、トップアウトの形状。
19705円を上回ってくれないと、この売りサインはかなり
強烈なものとなります。その場合、また4/17の安値18200円台が視野。
やはりSellin Mayの格言は馬鹿にできない、ということになります。
ダウもチャートの上下を逆にみればやぐら底みたいな形になっていて、
つまり、ひっくり返すと天井を示唆するようなパターン。。。
まあ、そうなったら、そこでまた買うんですけどね。
今回の上昇で日経インデックスを買いそびれているので
Sellin May的な下落があるなら、日経、ダウをじっくり
買うチャンスと考えて。ただし、米株の安値確認は難しそうね。。。
(結構大きく下がると思うので)
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テクニカル以外の材料は。。。
今夜の米指標は悪くない。
5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 +38.8(予想+18.5)
米新規失業保険申請件数 23万2000件(予想24万件程度)
また、今夜ムニューシン米財務長官は上院での証言で
「50年またはそれ以上の超長期国債を検証している」
と、「決定はしていない」年ながらも、超長期債発行の可能性を示唆。
こんなのが出たら、日本が買わされるというか、、、買うんだろうな。
と考えるならば円安の材料ではありますが、
今すぐに市場に影響があるというニュースではありませんね。
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今日はポンドドルが急伸し、高値更新場面が。
4月の小売売上高が良かったことが背景でしょうか。
前月比+2.3%(3月▼1.4%からプラ転)
前年比+4.0%(予想+2.1%上回る)
結果2~4月の小売売上高は前年同期比6.2%増と
15年ぶりの大幅な伸びを記録。
ところが、NY時間 AM2:30すぎ、ポンドが一転急落中・・・
特に材料はないようですが、ポン様どうしたんでしょうか。
ポンドドル15分足、、、ナニコレ酷すぎ。
今日はメイ首相が率いる保守党が、
6月8日の総選挙に向けた政権公約を発表しています。
そろそろ総選挙に向けた思惑でポンドが動く時期にはいったのかな。
※2020年代半ばまでに英国の財政赤字を解消。
昨年就任以来掲げているより緩やかな赤字削減方針を維持。
ハモンド財務相の2016年11月の初めての予算演説~
20/22年度までに財政赤字をGDP比で0.7%まで縮小目指す。
~3月末で終了した年度は財政赤字がGDP比で2.6%。
保守党が政権の座についた2010年の10%から大きく低下している。
しかしブレグジットは向こう数年間、経済成長の重しとなり
税収が減る見込み。 保守党公約は、付加価値税(VAT)は
引き上げることなく、法人税率を20年までに17%に引き下げるもの。
ポンドドルは、今日これまでの高値超えで強気に見せかけてからの
深夜の急落で、ブルトップ、、だましによる買いの投げと
新規売りが出ればトレンドが崩れて、大きな下落となるかも。
ユーロドルも下落基調に入りそうですし、ポンドドルも深夜謎の急落。
下げ過ぎたドルの巻き戻しがきそうです。一時的かもしれませんが。
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MEMO
ブラジルのテメル大統領に汚職関与疑惑が浮上。
ブラジル株が急落しています。
サンパウロ株式市場のボベスパ指数 .10%超下落後30分間取引停止の事態に。
とかなんとか書いていたら、ドルまき戻してきてるし
NYダウが100ドル超えの上昇となってます~!!
下落トレンドの揺り戻しの可能性だってあるし、まだ安心はできませんが、
ひとまずドル円ロングが利益になってきました。
後はどこで手仕舞うか、、、、。
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