2017年6月3日土曜日

今週は月曜がメモリアルデーの祝日で米国市場が休場だったため、
水曜ではなく1日遅れて、昨日1日木曜にADP全米雇用報告(5月分)が
発表になっていたのですが、
このADP野数字が 予想が+18万のところ、結果+25.3万人といい数字だったことで
ドル買いが旺盛となり、今日2日㈮の東京時間には111.64円までドル円相場が上昇。

していたんだけど、、、111.64円から、、、、現在は110.50円割れまで急落中(+_+)

またしてもADP雇用指数と、雇用統計の数字の乖離が著しく・・・。

◆5月雇用統計

NFP非農業部門雇用者数 前月比+13.8万(+18万人)過去2カ月分も下方修正。
平均時給 前月比+0.2%(予想通り)前回値は+0.3%から0.2%へ下方修正。

◆4月米貿易収支 476億ドルの赤字(予想461億ドル赤字より弱い内容)


雇用統計よりも、赤字拡大が響いたとの指摘も。
というのも、通商問題ってトランプ大統領の支持層の要となるとこでしょ。
トランプ大統領は貿易赤字を減らす方向で存在感を示せるわけですから
赤字が拡大している事実は痛い。今後、他国通貨安を攻撃してドル安を
誘導しかねないとの懸念にもつながる、、、ってことね。

NFPの数字というより赤字幅の大きさに反応した可能性はある。

ということで、通貨インデックス一覧を見るとこんな感じ。。。



米国は6月14日FOMC控えて利上げ織り込みが始まってもいい頃なのに
トレンドはずっとドル安のまま。。。まだドル買い織り込みは始まってません。

ユーロが強いから、という話もありますね。
ユーロインデックスは強い。

ドル高ユーロ安・・・そして円はすっかりレンジですね。
今日の雇用統計、貿易収支を受けたドル下落で
円高気味に動き始めたようにも見えますが、、、


ただ、機関投資家らはアンダーウェイトであった日本株を
買うスタンスを明確にしており、基本は株高です。

今後は日経平均とドル円の相関性が薄れているのでは?
という指摘もありますが(;'∀')
本邦年金や機関投資家勢は110円台では積極的にドル買いを行っており、
下値は固いと思っています。
というわけで、110.48円でドル円買い増しました。

FOMCに向けてドル高の織り込みが始まってくれれば
FOMC直前に売り抜ける戦略で、、、、と思っているんだけど、
今回はFOMCに向けてドル高ラリーが起こらないかもしれません。
市場はすでに6月利上げは確実と、織り込んでしまった先に
年内9月とか12月の利上げの織り込みを見始めているからです・・・。


CMEフェドウォッチを見ると9月はわずか23.3%、12月は37.1%
60%を超えてこないと、FEDは利上げしないと一般的に言われていますので
年内はまだ6月利上げのみ、織り込んでいるだけでその先には懐疑的だということね。

バランスシート縮小のタイミングもテーマとなる中、
利上げとバランスシート縮小を同時に出来るのかどうか、、、など
まだ先のことは解らないってことだと思うけど、、、。

というわけで、市場は9月.12月の織り込みを意識し始めているため
ココが上がってこないのでドル買いにならないんだと思われます。


それでも、買い手が下値をサポートしている構図に変化はないので
110円台は買い場だと思うんだよね。。。
今回も112円まで行かずに急落しちゃったので利食い損ねてるんだけど
次はちゃんと利食わないと(・・;)

レンジ相場はホント苦手・・・。

あ、今日は日経平均があっさり2万円大台に乗せましたね。

2万円超えたら、これまでのレンジが長かった分、
エネルギーが溜まっているでしょうから、上に大きく抜ける、
と判断、20070円で日経平均CFDを買いました。
ブレイクアウトで高値を買う手法ですね。。。

雇用統計と貿易収支の後の円高で日経CFDも若干軟化しましたが
まあ、20000円をストップに21000円超えを狙ってみます。

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