2017年6月27日火曜日

週明け26日月曜の日経平均は 20.68円高 20153.35円。
日経平均の日中値幅が100円未満というのが5営業日続いています。

週末の都議選を控えて、公的マネーが株価を支えているという推測も
出ているようですが、商いも閑散。売買代金は今年2番目の低水準。

まだ梅雨明けもしていませんが、早くも夏枯れの様相…。

しかし「閑散に売りなし」の格言があるように、売っても取れません。
買っても取れないんだけど(笑)

ドル円相場も111円台を行ったり来たり。
欧州時間に入って円安が進行したのですが
どうもこのニュースを好感した、との指摘もあります。

イタリア、2銀行を破綻処理へ ECBが再建不能と判断
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC24H0P_U7A620C1MM0000/

イタリアではベネト州の地方銀行の破綻処理額は日本円で約2兆円。
(タカタの負債総額は1.7兆円ですが、、(;'∀')
世耕経済産業相が影響を受ける中小企業に対し信用保証を含む支援を行うと
早急に表明しており、影響は軽微とみられますが、、、)

イタリアの銀行債務がリスク要因との指摘も横たわり続けましたが、
2行の処理が進展したことで、リスクテイク相場ムードが広がりました。

ただしイタリアの銀行の不良債権は総額で約3500億ユーロ(約43兆4千億円)
国内総生産(GDP)の2割程度に達していますので、まだほんの1部。
大手モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナや、
地銀ベネトバンカなどの救済策があるのかどうかが更に見極め必要。

これを受けて、ユーロにはショートカバーが入ったんでしょうか。
ユーロドルもユーロ円も上昇しています。

ユーロは押し目を狙っていたのですが、買う前に上昇しちゃった(; ・`д・´)グヌヌ

しかし、チャート形状からまだいけると踏んで、
NY時間にユーロが力尽きてだれてきたところでロング参戦。
ユーロ円124.77円です。

ユーロドルは、、、ん~それほどチャートが良くないので見送り。

今日発表された6月ドイツIfo景況感指数も115.1と
予想114.5・前回5月114.6を上回り、
過去最高水準を記録しており、これもユーロ強含み要因ですね。

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キウイドルも今日は強かった。
キウイドルは0.7309ドルまで、キウイ円は81.49円まで上昇。
キウイ独自に買い材料があったわけではなさそうですが、
ユーロ強含みでドル安、ストレート通貨全般押し上げらている格好。

しかし、ファンダメンタル的に、キウイを買う材料は乏しく、
乳製品価格上昇だけでは、ここからの高値を追うのは難しいと思われ、
80.69円で再参戦したキウイ円ロングを81.37円で手仕舞うことにしました。

そして同じオセアニア通貨の豪ドル。

原油が先週までに下げ過ぎました。
40ドル割れを試す展開までは覚悟なんですが、、、
米国ガソリン在庫が減少に転じてきており、
サイクル的には7/4の独立記念日からがドライブシーズン本番で、
ガソリン消費が伸びてくるようだと、原油在庫も減少傾向に。

中長期では、原油が大きく上昇する材料には乏しいのですが、
短期的には戻りを入れるサイクルに入っているように思います。
短期的に、、、なのですが(;^_^A
鉄鉱石価格も随分下げました。リバウンドがあってもいいかな、、(妄想)

また先週はムーディーズが豪主要4銀行の格付けを「AA3」から「AA2」に
格下げしていますが、豪ドルはそれほど下げていません。

先週の原油安、鉄鉱石安、格下げにもかかわらず、
豪ドルは意外と強いんですよね。
資金は静かに豪ドルに流れ込んでいるんだと思われます。

また、豪ドル円日足チャートでろうそく足が一目の雲の上に顔を出しています。
今回キウイ円はこの形から大きく上昇しましたので、
周回遅れて今度は豪ドル円が面白いかな、ということで、
豪ドル円を84.34円でロングしてみました。

豪ドルドルは0.7580ドルでロング、少しばかり上昇して、喜んでいたら
その後急落、急反発の荒っぽい値動きを見せたため、
ポジションがコストで消えてしまいました(+_+)チーン

豪ドルドルは諦めて、豪ドル円だけにしてみます。

原油の反騰が本当に来るなら、カナダも悪くない、と思われ
83.60円コストでロングしているカナダ円は継続のまま。

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そして基本のドル円なんですが109円台ミドルのロングは継続していて、
今日欧州時間の111.70円台で手仕舞ってしまえば良かったかな、、、と
ちょっぴり反省しているところ・・・。

もう少し耐えますかねぇ・・・。

6月最終週ですので、ヘッジファンドらのポジション調整の値動きも
出てくるかと思われます。決してドル円でドルロングが偏っているワケではないので
ドル円急落リスクを警戒する局面ではないと思います。

今夜出た指標は

5月耐久財受注速報値:前月比▼1.1%(予想:▼0.6%、4月:▼0.9%(0.8%から下方修正)
     輸送機除く:前月比+0.1%(予想:+0.4%、4月:▼0.5%)
5月製造業出荷・資本財:前月比▼0.2%(予想:+0.4%、4月:+0.1%)

5月シカゴ連銀全米活動指数:▼0.26(予想:0.20、4月:0.57(0.49から上方修正)

5月耐久財受注速報値は改善予想に反し4月から悪化で2か月連続のマイナス。
4月分も-0.8%から-0.9%へ下方修正で、発表後はドル売り加速。

5月シカゴ連銀全米活動指数も予想外のマイナスに落ち込み1月来で最低。

これでは金利が上がりません。。。
ということで、ドル弱含み中ですが、都議選控えて。。。かどうかわかりませんが、
本邦勢のドル買いが旺盛であり、日本株買いも旺盛。

もうちょっと粘ってみます。

ドル円、カナダ円、豪ドル円、ユーロ円ロングになりました。
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