2017年7月18日火曜日

17日月曜、祝日、ドル円相場は円高アタックもなく
週末15日につけた112.25円はサポートされた状態でもみ合いに終始。

38.2%押しできれいに下げ止まった形。

米株は強いし、日銀の金融政策はゼロ近傍に長期金利固定ですし
積極的に円買いを仕掛ける局面じゃないわよね。

ということで、様子を見ていたら
NY時間に112.50円をはっきり超えるか??という上昇が。

ドル円だけでなくクロス円全般、同時刻に上昇しています。
ただし、直近高値を超えるかどうかというのは、通貨ペア毎に異なりますが。

豪ドル円、カナダ円が強く、日足レベルでも高値越えトライを試す流れも
ドル円、ユーロ円は日足レベルでは直近高値には及ばず、という感じ。

ドルストレート通貨の強さ次第ということになるかと思いますが、
ドルに関しては、インフレ指標の弱さから年内の利上げ織り込みが
今一つ進まず懐疑的なムードが出てきたことでドル金利上昇が鈍っていることで
ドル高機運が強まらない。

キウイが弱いのは要人発言。
バスカンドRBNZ副総裁が「NZドル安は成長のリバランスを支援するだろう」
「NZドル安は将来の債務削減に必要とされる」などと述べたことで
キウイドルが下落、これがキウイ円が冴えない背景。

豪ドルが強いのは、今日発表された一連の中国指標が背景かな。

◆中国4-6月期GDP 前年比6.9%(予想 6.8% 前回 6.9%)
◆6月小売売上高 前年比 11.0%(予想 10.6% 前回 10.7%)
◆6月鉱工業生産 前年比 7.6%(予想 6.5% 前回 6.5%)

ユーロに関しては今週20日がECB理事会。
どうも、ドラギ総裁はこの夏8月のジャクソンホールに出席することから
緩和縮小にハッキリ言及するのは、ジャクソンホールじゃないか、
という見方もあって、今週は意外と梯子を外されるかも、、、
って気がしています。ユーロドルでユーロは下がっていませんし
強いままですが、ここから20日に向けてユーロ買いがさらに進むようだと
失望の売りが大きくなるかも、、、なんて気もしています。

今週はECB理事会がユーロクロスを大きく動かすと思われ、
それに影響されてた通貨も振らされると思うので
それまでは、方向感なく小さなレンジ相場に終始するんじゃないかな。

ユーロについてはまた明日。

今日は豪ドルを0.7805ドル キウイドルを0.7322ドルで手仕舞いました。
ドル円を112.52円で拾ってみたのですが、さて・・・。
カナダ円88.69円ロングは継続。
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