2017年7月10日月曜日

さてメディアでは安倍内閣支持率低下が話題となった週明け。

朝方発表された機械受注も振るわず、株式市場への影響が懸念されたものの
終わってみれば10日月曜の日経平均株価は3営業日ぶりに2万円大台回復。

+151.89円 20080.98円。東証1部では約7割の銘柄が上昇の堅調地合い。

※5月機械受注 前月比▼3.6% (予想+1.7%)

先週末のNYダウが+94.30ドル高で堅調に引けたことも支援材料ですが
なんと言っても為替市場の円安が効いたんじゃないでしょうか。

先週末7日㈮の日銀の指値オペ、その後の米6月雇用統計受けて
ドル円相場は114円台。この流れはまだ健在です。

株式市場では海外勢が日本株をアンダーウェイトのままで
これから日本株物色が本格化する可能性もあるとの声も。

6月の対外及び対内証券売買契約などの状況で
海外投資家は日本株を3カ月連続で買い越しています。
しかし、6月の買越額はわずか686億円。

1-6月の上半期の買越額は4762億円強にとどまっています。
7月後半から本格化する4-6月期の決算発表が予想を上回る内容となれば
さらに買ってくるんじゃないかという期待も・・・。

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ということで、先週仕込んだドル円クロス円ロングは継続のまま。


ここからは今週の今後のイベントに向けてどうするか、です。

12日23:00水曜 イエレンFRB議長 下院金融委員会で証言
13日23:00木曜 イエレンFRB議長 上院銀行委員会で証言。

任期中最後の議会証言となります。
年内の利上げの可能性、バランスシート縮小開始時期など
具体的なスケジュールについて示唆があるか。
任期中最後の証言とあれば、具体的になる可能性が大きく
金利とドルが大きく動く可能性があります。

ポジションはコストまで下がれば撤退。
ただし、また安値引き付けて再ロングエントリー模索とします。

12日23:00水曜 BOCカナダ中銀 政策金利発表。

今回の利上げ織り込みは90%を超えているようです。
利上げがなければ比較的大きな下落リスク。
しかし、その後直ぐに次回10月には利上げするだろう思惑が
広がるでしょうから、下落したところはすかさず拾われると思います。

12日の23:00までにカナダドルが大きく上がっているようなら
発表前に利食っておくのがいいでしょうね。
今回利上げがあったとしても、セル・ザ・ファクト
噂で買って事実で売る展開となりそうです。

12日23:00前にカナダドル買いが失速するようなら、
早めにカナダ円ロングを手自まうことにしますが、
いずれにしろ、大きく下がる局面では、買うつもりでいます。

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