2017年7月21日金曜日

あら~ユーロ調整があるかと思って構えていましたが、調整なしで
吹っ飛んでしまいました。。。

ECB理事会受けてユーロ高、、、というより、完全ドル独歩安です。

通貨インデックス一覧


ユーロも上昇していますが、円も上昇、豪ドルも上昇、キウイドルも
カナダドルも上昇、(ポンド除く)完全にドル安なんですね。

これはもう、米国の緩和縮小や利上げといった引き締めがテーマとなり
ドル高となるという相場は終了しちゃった、ってことね。

市場の最大の関心は欧州のテーパリングだと思いますが
上昇しているのはユーロだけじゃないので、
すでに利上げに踏み切ったカナダやオセアニアの緩和縮小や利上げの思惑も
今後の市場のテーマとしては大きいんだと思います。

ドル安なのでどうしても円高になってしまう・・・。

IMM通貨先物ポジションでも円ショートが積みあがっていましたので
今夜ECBの後の相場で、かなり円ショートの買戻しが出た印象。
ドル円相場は20日木曜日銀会合を受けて112.40円まで上昇していたのに
111.48円まで1円近くの急落に見舞われています。

私のドル円111.86円ロングは112円を割り込んだところでカット。
損切りではないですが、残念なトレード結果に・・・。

ドル円しかポジションがなかったのですが、
今日はユーロドル、キウイドルロングを作りました・・・。

ユーロドルは1.1557ドル ECB理事会で急伸した高値に飛び乗りです。
一度下がると思ってショート作った向きが多かったと思われる値動き。
売りが踏増されたような動きですので、逆らうべからず。
ユーロのロングポジションもそこそこ膨らんでいるので
一度調整があるとみて、ロングも整理されちゃっていたのかも?!
市場の思惑と逆に動きますね。

ECB総裁、緩和縮小「秋に議論」 年明け実施視野
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC20H3R_Q7A720C1EA2000/?dg=1

ドラギ総裁はかなりの程度の緩和が必要だ、としつつも
「(声明文の変更などの)議論は秋に行う」と明言。

ユーロ圏経済は16四半期連続のプラス成長が続いていますが
ドラギ総裁は「「景気の一層の上振れに向け勢いは増している」とも
発言していて、まあ、今回見送っても年内には緩和縮小開始だよね、
ということでユーロ上昇、ということですね。

キウイドルは完全に6月からの高値圏でのレンジを上方ブレイク。
0.7370ドルという高値に飛び乗る格好ですが、
チャート的にはレンジブレイクでさらに上昇が見込める形。

豪ドルも買いたいんだけど、これは押し目を拾うようにします。

ドル円はこの50%押しレベルで止まらないとなると
110円台覚悟か、という相場になってしまいます。。。

米長期債利回りも2.24%台に低下していて、
ドルがこれだけ弱いとドル円相場の上がり目は薄い。。。

ただし、本邦機関投資家勢の買いが下値を支えますので
結局はレンジの範囲内での円高に終わるでしょう。
ドル円はちょっとお休みします。

ドルストレートでのドルショートに妙味あり、の相場です。
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