10/22一体どのような結末を迎えるのか…(;´・ω・)
選挙相場は続いているのでしょうか、
ドル円相場は113円台までで上昇の勢いは鈍り反落基調。
28日木曜早朝にトランプ大統領が税制改革案を発表、
法人税減税は20%など事前に報じられていた内容とほぼ同じだったことから
材料出尽くしの売りもあったでしょうか。
今夜はムニューシン米財務長官の発言が。
税制改革案に関し向こう10年間のGDPを2.9%で策定した、
20%の法人税減税は譲れないなどと報じられていますが
ドルの上昇にはつながっていません。
ドル反騰の調整局面でしょうかねぇ。。。
ドルインデックス、大転換したようにも見えますが
ユーロドルチャート日足を確認すると、一度下げ止まる局面でもありますね。
一目均衡表の雲に跳ね返されています。
ということで、ユーロドルのショートをいったん買い戻しています。
ネックラインとなっている1.186ドル近辺までの戻りがあるのかも。
そのあたりまで戻ったら再度売り直そうかな、と思っています。
その場合、ユーロ円が上昇する可能性があるかな、、、と
ウォッチしていましたが、分析しきれず結局買えてません。
全般揉みあい気味なので、無理にポジション増やすこともないか。
ポンドドルも下げ足鈍ってきたので買戻し。1.3440ドル前後。
今夜発表の米国経済指標、
・実質GDP・確報値(第2四半期)3.1%(予想3.0% 前回 3.0%)
・PCEコアデフレータ・確報値(第2四半期)結果 0.9%(予想 0.9% 前回 0.9%)
GDP確報値が上方修正も、反応鈍し。
ということでその他のポジションは継続です。
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】