2017年9月12日火曜日

北朝鮮への制裁、安保理決議は全会一致で通過しましたが
石油全面禁輸は、制限されたとはいえほぼ現状維持。
金将軍の資産凍結無し。。。で骨抜きとの揶揄もありますが、
北朝鮮がミサイル発射という報復に出るような緊張感は後退しているようです…。

昨晩9/11月曜のNYダウはこんな感じで 9.11に愛国心を感じさせる上昇。

※NYダウ日足

 


これ、、、押し目完了じゃないの💦 強い足ですよね。今年2番目の上げ幅。

ダウ上昇の背景はハリケーン「イルマ」の被害が懸念されていたよりも軽微
との見方が広がったと報じられていますが、北朝鮮との軍事衝突リスクも
それほど深刻ではないという安堵もあったんじゃないかと思われます。

強いダウの上昇を受けて9/12火曜の東京市場でも日経平均が大幅高
19776.62(+230.85)日経平均CFDの全てのポジションがプラ転しました。
19750円、19500円、19350円でロング保有。

ドル円は先週末に一度ショートに転じて失敗したものの、
昨日108.37円で再度買いに転じて、ポジション継続。

このまま今週の米国のインフレ指標が良ければさらなる上昇が見込めるかも、、、と
ちょっと気持ちに余裕が出てきました。

そして、今日特筆すべきは英ポンドです。

※今日発表になった主要指標 特にポンドを動かしたインフレ指標

https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/

8月英消費者物価指数(CPI)8月英小売物価指数(RPI)8月英卸売物価指数(PPI)
いずれも予想を上回りました。

今週は14日木曜20:00にBOE政策金利発表があるのですが、、、
今回特に金利について引き上げ予想などのバイアスはないのですけれど
今日のインフレ指標を見ると、利上げ派が増えるんじゃないか?って気もしますね。

CPIが2.9%って3%に近いでしょ。。。

ブレグジット交渉のゴタゴタで英経済先行きには懸念が大きいなか
インフレが加速しているという難しい状況。

週明けからポンドが強含んでいたので、昨晩のブログ更新後
ポンド円のチャートを検証していたところ、4Hに綺麗な逆三尊を発見。

軽く143.84円でポンド円ロングして就寝。
これが今日発表のインフレ指標が強かったことでうまくHITしました(*'ω'*)
ポンドドルでもよかったのですが、ドル円が上昇傾向を強めてきたので
ポンド円のほうがより妙味アリ、と見たんですけれど、

今日の値動き見てると、ポンドドルも8/3につけた高値1.3268ドルを超えると
1.3450近辺までの上値が期待できる強いチャートになります。
現在、ほぼ面合わせのところまで到達していますね。

※ポンドドル日足

ブレグジットの悪影響が英国を襲うとして、ポンドの弱気が台頭していましたが
思わぬ物価高で利上げ思惑が強まってくる可能性が大きく、
特に今週のBOEのMPC会合での利上げ派が増えるかどうかがポイント。

8月のMPCではマカファーティー、ソンダーズ委員の2名が利上げ賛成派。
(その前の6月会合ではフォーブス委員も合わせると3名でしたが
 フォーブス委員は退任)
 
今週はここに物価への警戒感を持っているとみられる
ホールデン理事(チーフエコノミスト)が、利上げ派へ回るかどうかが注目。

早期の利上げ期待がつよまるようだと、ポンドドルも一気に今年の高値超えの可能性。
1.3260ドル近辺に逆指しのポンド買いを置こうと思ってます。

やはりユーロが弱含んできましたね、DAXが再上昇の兆しが見えるので
ユーロはしばらく下がるんじゃないかと思ってます。

同じことが日経とドル円にも言えるんじゃないかと思っていて、
円が弱含んできたので日経はさらに上がるんじゃないかと。
ポジショントーク?!

先週までのリスク満載の警戒ムードに怯えて作ったリスク回避ポジションを
いかに早く手仕舞ってドテン買いに回れるか、ってのが大事。

とはいえ、まだ9月半ばです。楽観はせずにストップは買値より上において
利食いできる方向でのポジション管理も忘れずに。

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