2017年9月8日金曜日

9/7㈭24:00過ぎ ドル円、108.04円まで円高ドル安進行となりました。

108円割れ首の皮一枚です💦

9/6㈬は私がブログを書いた後(フィッシャーFRB副議長の辞任でドル円下落してた)
債務上限問題が下院にて民主党執行部と12月15日まで3か月の延長で合意。
ハリケーンハービー被害の復興予算案と抱き合わせという形で
政府機関のシャットダウン、デフォルト機器は12月まで先送りとなり
これが好感される形でドル円相場は109.40円くらいまで上がっていたのですが。。。

なかなか一筋縄では上がりませんねぇ。。。

トランプ大統領が北朝鮮問題について、
「軍事行動は最初の選択肢ではない」と発言したことも好感され
ドル買い、株高となっていたんだけど、、、

今夜は、ハービーに続いて今週末にもフロリダに上陸する見込みとみられる
ハリケーンイルマの被害を嫌気しているようです。

勢力は最大級の「カテゴリー5」
既に通過したカリブ海の諸島では甚大な被害が報じられています。

すでにイルマの米経済に与える影響について1250億ドルの被害を見積もる向きも。
ハービーは1800億ドル規模との試算もあり、
被害額をあわせると30兆円を超える規模になる??
第3四半期の米GDPへの影響は免れないとの見方が今夜の米株の上値を抑えています。

実際に今夜発表された新規失業保険申請件数は
2日までの1週間で29万8000件となり、前週から6万2000件増。
ハリケーン「ハービー」の影響とみられ2015年4月以来約2年4カ月ぶりの高水準。
最終的な影響は(05年の)『カトリーナ』より大きくなる可能性が高いとの声も。。。

その後にはハリケーンホセってのが、続いている模様で
米国の景気に影を落とす自然災害に加えて、今週末9/9は北朝鮮の建国記念日とあって
今リスクを積極的に取ろうという向きはいないんでしょうねえ。

ドル売り、米株売りです…。

108円を明確に割り込んだら、ドル円ロングはドテンショートに回ります。
現時点では108.07円でドル円ロング追加です。

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それから今夜の最大の注目はECB理事会でした。

政策は据え置き、これは予想通りですが

ドラギ総裁記者会見では
「最近のユーロ相場は不確実性のもと」「為替を注視する必要がある」などと述べ
ユーロ高をけん制とみられる発言が飛び出し一時ユーロドルは1.19298ドル付近まで下落。

しかし、「ECBは秋に政策調整を決定する」
「QEに関する決定の大半は10月に下す」「為替レートは政策目標ではない」
などの発言や 2017年の経済成長予測を2.2%に引き上げたことなどを材料に
一転ユーロ買いに。2.2%成長は07年以来の高成長。

来月10月には量的緩和縮小について具体的な決定がでるんでしょ、ってことで
ユーロ買いが続いている状況です。一時1.20591ドルまで上値を伸ばしています。

というか、欧州時間からすでにユーロ上昇はスタートしていました。
売り方の買戻しだろうなぁとは思っていましたが、
チャート形状からみて、ここからのユーロ上昇は非常に強い相場です。

ECB理事会前に1.199ドルまで上昇し、1.200ドル目前まで上がっていましたので
ECB理事会の波乱で急落があれば、拾いたいと1.9500に指値注文。
今現在、これが見事にHITしてユーロドルロング保有となっています。

ドル円ロングなので、ユーロドルロングというのは、いささか気持ちが悪いのですが💦
まあ、ドル円がやっぱり108円を割り込んだらヘッジにもなりますので・・・。
現在3:00時点で1.200ドルを若干割り込んできていますが、
1.200ドル台をしっかり固める値動きとなれば、新たなステージですので
ユーロ上昇のトレンドでここから大きく取れるポジションに育つはずです。

勿論、コスト割れで撤退します。

現在ドル円ロングとユーロドルロングという整合性の取れないポジション保有してますが
どちらかが目論みと違う動きを見せれば撤退、ということですね。

ECBは10月には緩和縮小の道筋を示し、年末から来年初めくらいには
テーパリングスタートさせるだろう、という思惑がユーロを支えていくと思います。

今日夕方くらいまでは、年末はドルの巻き返しがあると思っていたんだけどね・・
欧州時間からのユーロ急上昇で(ドル円じり安)見方を変えました。

ただ、ドル円は108円台固いので、あんまり下がらないと、まだ思ってるんだけど・・・。

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