しかし、現在NY時間、ダウが73ドル高で反発局面につき
日経平均くりっく株365も22400円台まで上昇中。
現物市場から200円近く上がってます。
ただ、あらゆるテクニカル指標には不安が残る形ですね。
ということで、日経平均ロングは22350円、コストまで戻った!!!ので
手仕舞いました。助かりました~.。
でも、その後も上昇を続けて22400円台、、、、(''ω'')??
23600ドルアラウンドでのダウロングですが
先ほど23600ドル台に乗せてきてようやく手放すことが出来ました。
どちらも手数料とスプレッド分は損失ですが、
キャピタルロスはほぼないところで撤退です。
でも、、、ひょっとしたら、2番天井取りに行く反発があったかもね💦
前回高値まで上昇して、ちょっと高値抜いてから下落、、、
なんてこともよくあるので
(というか、それを狙ってのロングだったんだけど💦)
やっぱり怖いから、逃げちゃった・・・。まだまだ忍耐が足りません。
この乱高下、飛び込まない方がよさそう。
ボラティリティが高まっているので、
もともと安値コストのロングをずっと持っているとか、
ド高値でショートしたものを持っているとか、
そういうケース以外での新規参戦はおススメできません。
というか、ド高値ショート持っていたんだけどなぁ。。。
先週木曜のド反発にビビッて辞めちゃった(後悔)
ここからの戦略ですが、2番天井のショート狙いでしょうか。
ここから、米株、日本株が今年の高値を抜いて新高値を取ってさらに
トレンドが延長されるシナリオは、考えにくいんですよね。
米株は税制改革法案が通れば材料出尽くしで相場は終わってしまうでしょうし、
ドル円相場は過去最高レベルのドル円買い越しになっているので
ファンドの手仕舞いは時間の問題かと。
原油もOPEC総会前に高止まりですが、こちらもファンドの原油ロングは
過去最高の59万枚にまで積みあがっています。
過去最高ですよ、OPEC総会にコンセンサス以上のポジティブサプライズが
なければ手仕舞いの嵐です。いや、めちゃくちゃポジティブサプライズが
あったとしても、ここからさらにロングが積みあがるとは思えず、
瞬間吹き上がって一斉に材料出尽くしの手仕舞いが出てくると思われます。
原油が下がるとやはり米エネルギー関連企業株に悪影響でしょうし、
米株にもネガティブ要因として働くものと思っています。
※WTI原油CFTC建玉明細 原油ロング過去最高にも上値重くなってきた・・・
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ドル円相場は111円台まで円高進行となるも111.80円台って
9月8日安値から11月6日高値の上げ幅の38.2%押しレベルなので下げ止まってます。
足元反発局面。これで下げ完了となる可能性も否定できませんが、
ドル円のIMM通貨先物ポジションから見ると、小さな反発で終わって
手仕舞いの下落圧力にさらされるんじゃないかなぁと思うのですが、
現在112.30円台113円台ローまでの上昇はあるかもしれませんね。。。
ポジションは取ってません。
今日はユーロドルショートキタ━(゚∀゚)━!―って思ったんだけど。
なんで欧州時間に行ってこいで反発するかなぁ(-_-;)
その後NY時間に再下落で、ユーロドル相場、方向感なく推移しています。
朝方のユーロ急落はこれ。
メルケル独首相の連立交渉失敗-4期目続投に向けた選択肢狭まる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-19/OZOTXS6K50XU01
メルケル時代、終わりの始まり~なんて記事もありました。
メルケル首相率いるCDU/CSUは秋の総選挙で第一党を確保しましたが過半数に及ばず
自由民主党(FDP)と緑の党との連立協議に入っていました。
1カ月ほど協議は難航していましたが、
FDPが連立協議からの離脱を表明、
緑の党との連立では過半数には届きません、、、ということで
連立交渉は失敗に終わりました。
この報道を受けてユーロが売られたのですが、
一部報道では、FDPがメルケル首相の少数政権を支えるというものもあって
連立を組まなくても協力姿勢は維持されるとの楽観も出てきたことが
ユーロ反発の背景にあった模様。
でも今また下げてきています、、、ユーロドルショート、なかなか安心して
見ていられませんが、まだ継続しています。
豪ドル円ショートは一度手じまおうかな、と思ったのですが、
もし株が大きく崩れるなら、さらなる下落加速もあるかな、、、という
期待もあって、まだ継続中。
今の相場つきだと、明日の日経平均は200円程度の反発がありそう。
ここは慎重に高値を引きつけてからのショート参戦とします。
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