2017年12月6日水曜日


多少マーケットも年末ムードが漂ってきた、、、でしょうか。

日経平均は持合いを上抜けるかに見えて、12/4日㈪.5日㈫と続落で
12/1㈮の陽線が2番天井となる可能性も。


というのも、今夜のダウ平均が調整気味で、目先は利食いの手仕舞いが
旺盛な展開もあるのかな、、、という感じ。Xmas前ですし、、、。

移動平均線5日線で跳ね返される可能性もあって、
まだトップアウトしたとは断言できませんが、、、
今夜はNasdaq指数がプラス圏推移。

税制改革法案の恩恵が大きいのは金融株などダウ構成銘柄。
AmazonやFacebookなどのNasdaq構成銘柄であるFANG株は税制改革法案の恩恵が薄く
先行して手仕舞いが入っているとみられていますが、今夜はNasdaqがしっかりですねぇ。

米半導体株の下げ続く-減税恩恵がより大きい銘柄に資金シフト
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-05/P0GPE16KLVX501

モルガン・スタンレーのアナリストがレポートで
サムスンの格付けを「オーバーウェイト」から「中立」に格下げしたことが
半導体セクターの手仕舞いのきっかけだったとの指摘もありますが
今年2017年のテーマであった半導体セクターは手仕舞いが旺盛。

※世界半導体市場統計(WSTS)は28日、
2017年の世界の半導体市場が16年に比べて20.6%増の4086億ドル(約45兆3600億円)
になりそうだと発表しています。

米株のリスクテイクのイケイケ相場が終わったかも?!というだけのことで
決して何かリスクに怯えて資金が逃げている、というムードではありません。

米長期債利回りも2.3~2.4%で膠着していて、これがドル円相場の膠着の一因ですね。

米金利の急落がなければ、ドル円相場の急落もないのかもしれません。
売っても取れないし、買っても取れない相場ですねぇ。

今夜はドル建てゴールド価格の下落が目立ちますし、
市場は有事警戒の気配が全然ない。

トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認める発表を
今週にも行うかもしれない、とか
北朝鮮有事は年末年始の可能性が否定できないとか。
いろいろあるんですけど・・・。

イエメンでは反体制派と連携してきたサレハ前大統領が
サウジアラビアとの関係改善を訴えたことから、反体制派に殺害された模様。

イエメン武装組織、サウジ・UAEに「攻撃継続」=前大統領殺害を正当化
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120500168&g=isk

イエメンでサウジが反体制派を切り崩しか
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171204/k10011246291000.html

原油価格が下がらない背景にはこれらのリスクが織り込まれているとの見方もありますが
北朝鮮や中東リスクが高まっている割にはゴールドが弱いという値動きも解せません。
こちらは単純にポジション調整なのか・・・。

ということで、足元の相場は私も良く解りません(´ヘ`;)ウーム…

株価インデックスはノーポジ。
ドル円もポジションありません。
様子見です。

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今日は豪ドルとポンドが動きました(^-^;
私のポジションが一時かなりマイナスに。
今回のポジションはロスカットラインを広くとっていますので
ポジションは継続のままですが、かなりテンション落ちる動きでしたねぇ。

◆ポンド

英EU離脱協議については、アイルランド国境問題が焦点となってきており
メイ英首相が説得に当たっている状況と報じられています。

北アイルランドは英国。 アイルランドはEUなんですね。

今国境は意識されていません。どちらのEUでしたので。
ところが英国のブレグジットで、北アイルランドとアイルランドの行き来は
どうなるんだ?!という国境問題。

メイ政権の強力政党であるDUP(北アイルランド民主統一党)と
メイ首相の話し合いの行方が注目されている状況です。

メイ首相とユンケル欧州委員長が会談したのですが
「英国のEUとの離脱交渉完全な合意には至らず」とユンケル氏。

メイ英首相は閣議で「英国は離脱協議で合意に極めて近づいている」
としていますが、一筋縄ではいかないでしょう。

今夕、11月の英非製造業PMIが発表され結果53.8と前回の55.6から低下も
この指標後はポンドが反発しており、足元では経済指標よりも
ブレグジット交渉のヘッドラインにポンドが動いている状況ですね。

12月14─15日のEU首脳会議(サミット)では、
アイルランドと北アイルランドの国境管理を巡るEU側の懸念が
十分に解消されたかどうかなどを協議する見通しですので、
この問題かなりヘッドラインリスクであることは間違いないでしょう。

英国とEU、最後の最後で合意成らず-年内決着は困難の声
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-04/P0FSN46KLVR501

と言いつつ、1.3418ドルのポンドドルロングは継続。テクニカル的に。
ポンドドル日足レベルでは一目均衡表の転換線を下回らず下ヒゲで回復中。
転換線を実体で下回れば撤退。

ポンド円はコスト150.06円を下回れば撤退の所存。

◆豪ドル

今日は豪州の金融政策会合にて金利の据え置きが発表されていますが
このRBA会合より、その前に発表された小売売上高の指標を受けて豪ドル急伸の場面が。

豪州 10月小売売上高 結果 0.5% 予想 0.3% 前回 0.0%

このところ、豪ドルが弱かったので、指標の結果が良かったことが
買戻しのきっかけとなったようです。ショートカバー的な上昇ですね。

しかし、結局は行ってこいで、指標発表前の水準まで落ちてきています。

豪州には中国リスクもあるので、買いにくい。
今日の上昇は典型的なショートカバーだったということでしょう。
まだ買いたい通貨ではありませんね。

豪中銀の声明全文
https://jp.reuters.com/article/australia-economy-text-idJPKBN1DZ0CB

豪ドルドル0・7595ドルショートは結構ギリギリの苦しい展開ですが
日足で基準線を実体で上回れば撤退。それまでは忍耐。
現在上髭で再下落中。まだコストまで下げてくれていないのでアゲインストですが、、、

どの通貨ペアも12月入りからレンジで乱高下。
そういえば12/3~12/23の期間は水星逆行期間。
trendが見えにくく、テクニカルのダマシも増えますので
少しストップは幅広めに設定しています。
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