2018年1月9日火曜日

日経平均は今日も続伸ですが、為替市場に異変?!

東京午前、ドル円相場並びにクロス円通貨が急落する瞬間が。

※ドル円クロス円15分足チャート


理由はこれ、、、とされている。
時間的には多少ズレがあり、後付けに過ぎないとの指摘もありますが。

円112円台に上昇、日銀国債買い入れ減額受け
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25443380Z00C18A1EAF000/

日銀が今日実施した公開市場操作において
残存期間10年超25年以下の国債買入を減額しました。
ごくごく少額なんですが、黒田日銀総裁の異次元量的金融緩和策を開始して以降、
初めて対前期比で買入れ資産額が減少するという事態だということで
これを日銀の出口と捉えることができないでもない。

そもそも2016年9月導入のYCC(イールド・カーブ・コントロール)において
長期金利を限りなくゼロに固定することを目的として
国債買い入れ量をコントロールするとしたことで
実際には国債の買い入れ金額が減少傾向にあり、
これを市場では「ステルス・テーパリング」などと呼んでいるのですが
足元で、株が上昇しても、為替市場で円安とならない背景には
この日銀のステルステーパリングの影響が少なからずあるのかもしれません。

株式市場は、これに反応薄。

円高進行のタイミングと合致したため
このニュースも円高の一因との指摘もありましたが、

年初来の株高は「ペース速い」 麻生太郎財務相、要因は「世界経済回復の期待」
http://www.sankei.com/economy/news/180109/ecn1801090024-n1.html


株が下げていないのであまり関係ないと思います。


単純に、11月半ば~12月スタートで上昇してきた「クロス円通貨」のロングが
結構溜まっていたんじゃないかと思います。
このニュースをきっかけにしたドル円下落につれ安となって、
手仕舞いが膨らんだ結果ではないかと。

この影響が欧州時間、NY時間に入ってからどの程度出てくるのかを見極めないと
いけないんですけれど、今日は為替が急落しても、日経が高かったでしょ。
だから、あんまり心配ないと思うの。

株高に連れる形でクロス円が上昇する「リスクオン相場」なので。

今日1/9火曜の日経平均は 135.46円高 23849.99円

ということで、東京時間クローズをみて、
狙っていたカナダ円を90.76円でロング参戦。
まだ下がる可能性は否定できないので、小分けに買います。

足元の上昇の23.6%押しの90.50円割れ程度までの下落を見込んでおきます。
それで下げ止まらなかったら一度撤退して38.2%押しまでの下落待ちかな。

23000円台の日経ロングは継続。
ポンド円152.40円ロング継続。

ユーロがちょっと大きめの調整がありそう。

※ユーロドル日足 前回高値越え失敗 1.20大台固められず

ということでユーロドルロングは一度撤退。

豪ドル0.7832ドル
キウイドル 0.6944、0.7107ドルロングは継続

というのも、日銀ショックでクロス円の調整が大きくなったら
ストレート通貨持っててよかった、ってな展開になりそうなので。
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今カナダ円の上昇に注目していますが、こんな記事を見つけてテンション ↓
そうですか、カナダはここから調整ですか。。。。
確かに足元上がりましたものね・・・💦
1/17の金融政策会合までは強いんじゃないかとおもうけどな・・・(自信後退・・・)


ロイター為替予測調査によると、カナダドルは今後数カ月間で下落する見通しだ。北米自由貿易協定(NAFTA)見直しや住宅ローン規制強化を巡る不透明感を背景に、カナダ銀行(中央銀行)による利上げが米連邦準備理事会(FRB)に一段と後れをとると予想されている。

 ストラテジスト40人以上を対象に1月2─4日に実施した調査によると、カナダドルは向こう3カ月で1米ドル=1.2700カナダドルに軟化すると予想されている。その後、年末までには1.2500カナダドルの水準に回復するとみられている。

ここ数週間は、原油が2年半ぶり高値を付けたことや、堅調な国内経済指標を受けてカナダ中銀が早ければ1月17日にも利上げするとの観測が高まったことから上昇した。ただアナリストの間では、利上げは不透明感がある程度解消された後になるとみられている。

 RBCキャピタル・マーケッツのカナダ債券・為替戦略部門責任者、マーク・チャンドラー氏は「2018年の早い時期は、カナダ銀行と比べてFRBの方が(利上げに)積極的になるだろう」と指摘。「カナダ中銀が今月利上げするとは思わない。NAFTA再交渉の行方をある程度見極めてからになるだろう」と述べた。 トランプ米大統領はNAFTA離脱も辞さない姿勢を示している。

 CIBCキャピタル・マーケッツのエコノミスト、ニック・エグザルホス氏は、NAFTA崩壊によって生じ得る関税率上昇の影響を相殺するためには、カナダドルの5%下落が必要になると分析する。 同氏によるカナダドルの3カ月予測は1米ドル=1.3300カナダドルと、大半の回答者よりも弱気だ。 年明けから実施された住宅ローン規制強化による不動産市場への影響や、これまでの利上げによる消費者債務への影響が不透明なことも、今後の利上げが遅れる要因となる可能性がある。

 ただ、アナリストは、17年前半の急速な拡大後、減速している国内経済について、インフラ投資の効果が遅れて表れるほか、今年は商品価格が上昇する可能性があるとして、成長が押し上げられるとみる。 スコシアバンクのチーフ為替ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「カナダ経済は恐らく、先々の利上げを正当化する強さを持っている」と話した。

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