2018年2月1日木曜日

1月30日㈫のNYダウは ▼362.59 26076.89ドルと久しぶりに大幅下落。
ところが、今夜31日㈬には 230ドル高でスタート…。
やはり米株は不死身なのか・・・?!

※ダウ平均15分足
 

※ダウ日足 日足だと小さな動きにすぎませんが、、、


火曜のダウ下落は、アップルの生産半減のニュースが心理的な手仕舞いを
誘った側面はあろうかと思いますし、
年金基金のリバランスの可能性も指摘されていたので、一定の米株売り
米債買いの資金フローがあったのかもしれません。

つまり、何かに怯えてリスク回避が加速するような材料はなかった・・・。

市場を注意深く観察すれば
2.7%台へと急上昇を見せる米長期債利回りや
米金利上昇に反応しなくなった米ドル、
ギリシャ2年債利回りより米2年債利回りの方が高い
(ギリシャ債券の方が信用が高い・・・?!)
等々、不気味な兆候はそこかしこに現れてきた印象ですが
崩落にはつながっていません。

米金利上昇にもドル円は円高基調で108円台に落ちてきたので
さすがに日経平均は続落が続き31日㈬の日経平均は ▼193.68 23098.29円と
1月23日の終値24124円からすでに1024円下落しており、
大発会からの上げ幅のほとんどを削ろうとしています。

日本株市場には健全な調整局面が訪れているように見えますが
ダウはまだトップアウトしていないんでしょうかねぇ。

だとすると、日経平均はいい押し目で、再上昇する可能性があります。

というのも、30日のダウ下落時にリスクオンの時に上昇基調を強める
クロス円が軒並み急落の様相を呈しており、
直前にポンド円とユーロ円のロングを手仕舞っておいてよかった!と
思っていたのですが、今見てみると、クロス円が急反発してるんですね。

※ドル円、クロス円一覧
 

これって、リスクオン相場のそれ・・かしら・・・?!

トランプ大統領の一般教書演説がノーベントで波乱なく経過したことで
市場は再びリスクを取り始めたということなのでしょうか。

トランプ大統領が一般教書演説、富と好機の「新時代」と実績誇示
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-31/P3E9AV6KLVRS01

※ドルストレート一覧


ドルストレート通貨を見ても、再びドル安方向に動き出したように見えます。
まだ4営業日前、1月25日の高値越えとなっていないのですが
まったくトレンドは崩れていないチャートですよね。

ムニューシン財務長官が今週にはいって
「長期的な国益に叶うドル高を支持する」とダボス会議で
弱いドルが米国にとっていいと発言し、ドル安が加速しちゃったので
その発言に対して修正を行っていたんですけれど
やっぱり市場は米国の本音に反応が大きいということか。

今夜FOMCなのに、よく皆さんリスク取りに入ってきますね・・・

だって、今夜も米長期債利回りはじりじり上昇を続けているのよ。
債券利回り上昇は株式市場にとってネガティブではないのでしょうか。
経済成長とインフレを織り込んでいるというなら、理解できないでもないですが、、、

※米10年債利回り


私は、この再びのドル安、株高のトレンド回帰には乗り遅れ中。
まあ、FOMC経過まで静観の構えの予定でしたので
様子見としますね。週末には雇用統計もありますし。。。(;'∀')
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