2018年3月23日金曜日

ドル円、、危ういですねぇ・・・・(;'∀')

といいますか、クロス円全般重いです、、、円高ですね。
欧州時間に105.26円まで円高ドル安が進み3/2の安値に面合わせです。

※ドル円日足

105円が割れればストンと落ちるでしょう、、、けれど
西原さんによると105円には大きめのバリアオプションがあるので
割るにしても、何度か跳ね返されるかも。

しかし、FOMC受けて22日の日経平均は大幅に反発。
211.02円高の21591.99円って!
管制相場のなせる力業でしょうか。
昨晩21日のNY市場で米国株はFOMC発表後に一時上昇したものの、
引けにかけて上げ幅を縮小し下落に転じていましたし、
為替市場ではドル円相場が円高圧力強く推移していたのですが(;´Д`)

株高でも円高、、、為替と株式の相関低下は今に始まったことではないのですが
今日は一部にクジラの買い、GPIFの買いが出ていたようだとの観測も。

年度末ですのでポートフォリオリバランスしなくちゃいけないってとこも
あるでしょうし、配当優待狙いの買いなども出てくる時期ですけれど、
米株が怪しくなってきたところでの買い参戦です、、
個人的には今日は日本株は買いたくないですけれど、、、、💦

そして、今夜の米株もさらに軟調です。
これ、完全に三角持ち合いを下に離れましたよね。

※ダウ日足


ということで、ダウショートは継続です。

3月FOMCは市場の予想通りに0.25%の利上げを発表。
米政策金利は1.5~1.75%に引き上げられました。
これを受けて米長期債利回りが急伸し、一時2.93%台へと上昇しましたが
金利上昇は一時的に終わり、発表直後にドル高に反応した為替市場でも
一夜明けてみればドル安が進行する流れへ。

経済見通しは上方修正、年内利上げは3回となるも
4回に近い3回(メンバー15人中7人は、4回かそれ以上を希望)に。
加えて、来年2019年はこれまでの2~3回から3回に、
2020年1回から2回へと見通しがタカ派的となってきています。

思ったよりもタカ派的内容だったと指摘する向きもありますが、
パウエル議長が極めて慎重でタカ派的トーンが見られなかったことで
ドル安、、、なんでしょうかねぇ。

FOMCの度にドル安となりますね。

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FOMC以降前面ドル安となったため、ユーロも多少上がっていたのですが
欧州時間経済指標に押される形で上げ幅縮小。

ユーロ圏製造業PMI・速報値  56.6(予想 58.1 前回 58.6)
ユーロ圏非製造業PMI・速報値 55.0(予想 56.0 前回 56.2)

また、ECB月報が公表されたのですが
「潤沢な水準の金融緩和が必要」とか
「基調的なインフレ指標は依然低調、中期では緩やかに上昇する見通し」
などと、かなりハト派的・・・。今週ECBの関係者らから飛び出した
一連のタカ派的発言はなんだったのよ・・・・。

これらを受けてユーロ軟調。

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それから私がポジションメイクしたポンド。

2月の英小売売上高 前月比+0.8%と(予想+0.4%)を
大きく上回ったことでポンド買いが優勢となっていたのですが、、、

そうだ、今夜はBOE政策会合のMPCがあったんだった!!

3月の英MPCでは7対2で政策金利据え置決定。
前回2月は全会一致で据え置きだったことを考えると、
一気に2名が利上げ派となった、ということで、
瞬間ポンドが吹き上がったのですが、、、一瞬だけ~!?

※ちなみに利上げ派の2名はマカファティー氏とソンダース氏。

しかし、なぜそのあとポンド売りが加速しているのか・・・・・。

ポンド円149.37円LはMPC直後の乱高下で手仕舞いました。

残すは1.4058ドルL。これもMPCの後のポンド下落で
利益がかなり削られてしまったけど、、
ポンドドルはまだトレンドが崩れていないので継続します。

ポンド円はドル円が105円割れたら、同じく下げそうなので
ポンドドルに絞ることにします。

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そしてオセアニア。

今日早朝にはRBNZニュージーランド中央銀行の政策金利発表。
予想通りに1.75%で金利は据え置かれましたが、声明がハト派的。

「政策は相当期間緩和的。」
「不確実性が残り政策は調整必要な可能性。」
「インフレ率は目先一段と弱まる見通し。」
「長期インフレ期待は十分に安定。」
「インフレ見通しは2%方向に向かっている。」

これじゃあ、キウイは買えません。

そして豪州。雇用統計が出ましたが予想を下回る内容。

豪2月 雇用者数 1.75万人(予想 2.00万人 前回 1.25万人)
    失業率  5.6%(予想 5.5% 前回 5.5%)
    
これもあんまりいい数字じゃなかったですね。
おまけに豪州は中国とは密接に貿易関係がありますが
トランプ大統領が中国をターゲットにしており、中国の先行きが不透明に。
中国経済が落ち込む可能性があるなら、豪ドルは買えません。

ということで、オセアニア通貨はしばらく買えないかな。。。。
むしろ、豪ドルなんか積極的に売りたいですね。

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