2018年3月29日木曜日

年度末、期末特有の値動きでしょうか、それとも底打ちしたんでしょうか。

ドル円相場は28日㈬ロンドン時間から猛烈上昇開始。
107円にタッチしています。

Chart:TradingView https://jp.tradingview.com/chart/

ただ日足で見てみると、トレンド転換した、というにはあと1歩足りない感じ。
昨日ドル円を売りそびれたと思っていましたが、売らなくてよかった💦
今週は、さまざまな特殊玉が飛び出すリスクがあるのでポジション控えめですが
このドル円の上昇、トランプ大統領のTwitterのtweetの影響だという指摘も。
https://twitter.com/realdonaldtrump

「昨夜、習近平国家主席から、金正恩朝鮮労働党委員長との会談が順調に進み、金氏が私との会談を心待ちしているというメッセージを受け取った。」

「誰もが朝鮮半島の非核は難しいと言っていたが、今、金正恩朝鮮労働党委員長は
正しいことをするだろう良いチャンスだ、我々の会談を楽しみに待て。」

って感じかな?
米朝関係改善期待でドル円相場が上がった、ということですが、、、

ホワイトハウスも
「北朝鮮の金委員長の訪中で、中国より説明があった」と表明しており、
ホント、日本だけ置いてきぼりな印象ですが💦

北朝鮮問題をテーマに売り込まれていたんだとしたら、その分が買い戻された
という説明は的外れではないんだけど、まあ、今週は年度末、期末なので
たまたまドル買い需要が大きかっただけかもしれませんので、まだなんとも。


米株の方は軟調です。


フェイスブック:プライバシー設定、ずっと簡単に-情報漏えい問題
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-28/P6B0YD6JIJV801?utm_medium=social&cmpid%3D=socialflow-twitter-japan&utm_content=japan&utm_source=twitter&utm_campaign=socialflow-organic

この報道を受けてFBがわずかに反発したものの、
今夜はAmazonが大きく下落しています。

左がAmazon、右がFacebook

トランプ政権が反トラスト法(独占禁止法)適用を検討という報道が効いた模様。
課税を強化する可能性があるとの思惑が広がっています。

FacebookもAmazonもナスダック市場ですね。
ということでナスダック指数の今後は不安です・・・。

ただ、28日NY市場のインデックス、下落幅はあまり大きくなかったですね。
米第4四半期のGDP確定値が前期比年率で+2.9%と予想を上回ったことも
支えになったんでしょうか。

今日の日経平均は、ドル円が大きく反発していることを受けて上昇するかな。
日経平均ショートは、昨晩買い戻して、何とかプラスで終わっていますが
配当分支払ってまでショートした妙味はなかったかな。。。

為替に話を戻すと全般ドル高なんです。
だから、トランプ大統領のtweetでリスク後退のドル円上昇っていうのが
イマイチピンとこないんですよね。

※通貨インデックス一覧


完全にドル独歩高でしょ。

じゃあ、ドル金利上昇してんのか、というと

 

あれ?そうでもない、、、でしょ。

それで調べていたら、このニュースが関係しているかも、、です。

米銀の資金調達コスト急上昇、世界的なドル調達危機の予兆か
http://diamond.jp/articles/-/164983

期間3ヵ月のロンドン銀行間取引金利(LIBOR)は急ピッチで上昇し、オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)に対するプレミアムは、23日には58ベーシスポイント(bp)に達し、2009年5月以来となる高い水準を記録した。

 アナリストは、米国債の発行増加やリパトリが背景との見方を示しており、これまでのところは他の市場への影響は限定的となっている。


このニュース、もう少し早く気づいていれば、ドル買いしたんだけどな💦

全面ドル高となっているのでポンドドルロングも軟調展開・・・・う~む。
このドル調達コスト上昇が一時的な現象なのか、それとも
米国のバランスシート圧縮が影響しているもので、今後長期化するものなのか、
まだ見極めが難しいですが、もし、資産縮小の影響によるものなら、FRBの
圧縮ペースを変更しない限り、本格的なドル高になるリスクもあるんじゃないの??
って懸念もないことはない、、、ので、その場合はドルロングにします。

随分長いことドル安トレンドでしたので、ひょっとするとひょっとするかもしれません。

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