2018年6月2日土曜日

5月31日月末のロンドンフィキシングを見てユーロ円ショートを追加、、、
と考えていましたが、126.90円台で追加したユーロ円ショートは踏み上げられ(/_;)
127.30円台でカット。まだ128.61円ショートは継続ですが、
どんどん利益が削られてます。

戻りますねぇ・・・。

ロンドンフィキシングってだけじゃなくて、
イタリアの政情不安が大きく後退したことが
影響しての買戻しということなのかしら。

実際、再選挙の可能性が低下しています。

イタリア、新内閣発足へ コンテ氏がポピュリスト連立政権首相に
http://www.bbc.com/japanese/44326651

政党「五つ星運動」と極右「同盟」による連立政権が近く正式に発足です。
人騒がせねぇ、つい2日くらい前には「'Quitaly'クイタリー」なんて言葉が
誕生してイタリアのEU離脱がテーマになるかもって大騒ぎだったのですが。
Quitalyは流行らずに終わっちゃいそうな流れですね。

ということで、
リスクオフのセンチメントが薄れつつある中での雇用統計。

◆米5月米雇用統計

NFP非農業部門雇用者数 +22.3万人(予想:+19.0万人、4月:+16.4万人)
平均時給:前年比+2.7%(予想:+2.6%、4月:+2.6%)
     前月比+0.3%

つ、強い!そして、、、

◆5月ISM製造業景況指数:58.7(予想:58.2、4月:57.3)

こちらも強い。

ということで、米金利上昇~

※米長期債利回り


あ、でもトレンドが上昇回帰という感じじゃなさそうね。
やはり米債が売られると金利が上がって、買い手が湧いて出てくるようです。

ということで、ドルはそれほど上がらないんじゃないか、と思うので
ドル円を雇用統計後の高値を引き付けて109.54円でショート。

※ドル円日足


そして、ユーロ円ショートを先ほど(ブログ書き始めた時は持ってたけど
書いているうちに上がってくるので、、、)全部やめました。

いずれまたショートを作るつもりですが、昨日のロンドンフィキシング後の
ショートで踏まれただけでなく、日足でみると5日線を超えてきたのが気がかり。
大循環分析の中期線~長期線のレベルの128~130円くらいまでの戻りがあっても
不思議じゃないので、利益があるうちに買い戻しておこうかと。
128.61ショート⇒127.71円です。

※ユーロ円日足

まだ確信は持てませんが、ドル上昇が一服というか、、、
ドル高が止まった感じがするのよね。
つまり他通貨が巻き返すかも、ってこと。

※通貨インデックス一覧 ドル高一服?他通貨反発か

ポンドもそんなムードなので、ポンドドルの1.3529ドルSも1.3343で買いもどし
ポンドは途転ロングしています。1.3352ドル。
1時間足の200EMAを超えてきたでしょ。前日の安値も越えてきて、、、

※ポンドドル1H

日足で見るとまだまだ売りなんですけれど

※ポンドドル日足


やっぱり5日線を超えてきたので、短期的には1.3550くらいまで
戻るんじゃないかという気がします。200EMAくらいまでですかね。

ということで、ポジションを大きく変えています。

ポンドドルロングとドル円ショートです。

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欧州のリスクについてはドイツ銀行の話も忘れちゃいけなくて、
FDIC(連邦預金保険公社)の問題銀行リストにドイツ銀行が入っちゃいました。
S&Pグローバル・レーティングはドイツ銀行の格付けを
「BBB+」に格下げしています。

ドイツ銀をS&Pが格下げ、「BBB+」に-CEOの再建努力に打撃
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-01/P9MPMVSYF01S01

※ドイツ銀行株 月足 やばくない・・・?!


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しかし、リスクオフ決め打ちでいいのか??という懐疑もあるんです。
景気後退は米長短金利の逆転から半年~1年半くらい後ですし、
まだ長短金利は逆転すらしていません。

※米長期金利と短期金利比較



でもって、このニュース↓

米住宅市場:10年前のブーム再来か、一戸建て住宅が大きく値上がり
2018年5月25日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-25/P99WMN6JTSEB01

米国の住宅価格が約10年前のような高値水準には決して戻らないと想定しているのなら、考え直した方がいいかもしれない。

米連邦住宅金融局(FHFA)が24日発表した1-3月(第1四半期)の一戸建て住宅価格は前年同期比6.9%上昇と、1-3月期としては9.1%上昇した2006年以来の大きな伸びを記録した。

住宅ローン金利も7年ぶりの高水準。フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)が24日発表した資料によると、30年物固定金利型ローンの平均金利は今週4.66%と、今年に入り15週目の上昇となった。


確かに金利は上昇してきましたが、リーマン前も金利は上昇局面にあって
住宅価格も上昇を続けていました。
サブプライムというトンデモ商品があったせいかもしれませんが、
しかし、金融市場が崩壊するまでには、警戒の声が出始めてから
1~2年ほどかかったのです。
ということは、今年もう一度高値を取りに行くような相場があっても
おかしくないかも、、、

決め打ちしないで柔軟に相場を見ていこうと思います。
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