2018年9月23日日曜日

ポンドがポンドらしさを発揮して乱高下してます(;'∀')

ポンド下落、英国のEU離脱交渉が難航-フラン上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-21/PFF9WTSYF01U01
メイ首相はロンドンで声明を発表し、悪い合意ならない方がましだとあらためて強調。首相は交渉が「袋小路に陥っている」と話した。首相発言を受け、ポンドはドルに対し一時1.6%下落した。
※ポンドドル日足 15分足


ポンドドルロング1.3131⇒1.3224ドル
ポンド円ロング147.23円L⇒148.98円で逃げています。

15分足で見ていますが前日につけたポンドドルが直近安値を下回ったことや、
ポンドドルが注目していた200EMAにタッチしたこと、
そして東京は3連休前であることが理由。
同じタイミングでポンド円も一緒に手仕舞いました。

ブレグジット交渉で乱高下のポンドですが、メイ首相のこの発言は余計でしたね、、、。
順調に上昇を続けるムードでなくなったので利食いを優先したのですが
この展開なら途転売りが最も妙味ありのトレードでした。

FTSEをロングしたいと思って虎視眈々と安値を待っているのですが
ポンドが下がったせいで、むしろFTSEは上昇しちゃって
エントリー機会は遠のいたような。。。

※FTSE

ポンドが急落したからといって、
他市場に大きな影響が出たかというとそうではありませんでした。
ブレグジット問題はローカル材料になりつつあるんでしょうか。
ブレグジットが決まった2016年はポンド円主導で
ドル円も下落を強いられたのですけどね。

さて、日本は自民党総裁選で安倍首相の三選が決まり、
出尽くしから売られるとの警戒もありましたが21日も195円高で6日続伸。
一時24000円大台まであと29円に迫る場面もありました。

日経平均株価は6日連続高となり、この間の上げ幅は1265円、
8月13日に付けた直近の安値21851円(ザラバ安値)から値幅にして2018円の上昇。

これが来週も続くのかどうか。

日本株市場は国土強靭化としての財政出動期待も織り込まれているようです。
24日に日米通商交渉協議、26日に日米首脳会談。
有識者間には日米通商協議に根強い警戒があるものの、市場は楽観的ですね。

そして米株も強い。ダウも21日は86ドル高と連日で過去最高値を更新です。

今週はFOMCですが、今回9月会合での利上げ織り込みはほぼ確実ですので
利上げそのものよりも、その後のFOMCメンバーらの利上げ見通し(ドッとチャート)や
経済見通しが注目となります。もちろんパウエルFRB議長の会見も、ね。
現状では12月利上げも固そうなセンチメントですが、やはり新興国経済への懸念は
小さくありません。
また、2年債と10年債の金利差縮小~逆転への警戒もポイントです。

個人的には、足下ではまだ利上げサイクルの中にあるものの、
今年前半までに見られた「来年3回の利上げ観測」には
市場が懐疑的になっているように感じています。

ユーロが底入れしたように見えますし(まだ底値圏のレンジの域を出ませんが)
ポンドもブレグジット交渉で波乱含みで先週末こと暴落となりましたが
悲観から売り込まれる下落トレンドは終了し、
買い戻しのサイクルに入っているように見えます。

米中貿易摩擦に揺れる豪ドルについてはまだ何とも言えませんが、
ドル独歩高の流れからは脱却しているように感じるんですよね。

※ドルインデックス 8/15でトップアウトして1ヵ月が経過…


※米10年債金利は3%台へ


米金利が上昇しているのに米ドルが上昇してこないんですよ。
これで今週9月FOMCで利上げがあったからといってドル高になるでしょうか。
むしろ材料出尽くしでドルが売られ
ユーロドルやポンドドルは上昇しちゃうんじゃないかなと思ってます。

ただしその場合でも、ドル円はあんまり下がらないと思いますが、、。

※ドル円 目先は7月につけた年初来高値113.15円をうかがう展開


というのも、市場がリスクオフではないから、ですね。

株価が大きく下がるようなことがあればドル円も下がるかもしれませんが
現状のような全般ドル安の流れでも、昨今の為替市場は
「ドル安円安」のカップリングなので円高にはなりにくいんですよね。

ということで、今週もドルショートの方向でポジションを作ろうかと思っています。
ユーロドルとかポンドドル狙い、、、でしょうか。

※ポンドドル日足 200EMAで押さえられるも大循環分析ではまだ上昇トレンド維持


※ユーロドル こちらも200EMAに引っかかってますね。押し目買いスタンスで
 

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