2018年10月2日火曜日

米国とカナダ、NAFTA3カ国協定案で合意、これが週明けのブル要因。

NAFTA、米・カナダも合意発表 3カ国協定を維持
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35947030R01C18A0MM0000/

新協定は「USMCA(the United States-Mexico-Canada Agreement
(米国・メキシコ・カナダ協定)」

米国は8月、メキシコと先にNAFTA見直しで合意していましたが、
米国が求める乳製品の市場開放でカナダが一定の譲歩を示したことで
交渉が難航していたカナダとも合意で落ち着き、
カナダ、メキシコとも話はついた。
米国のターゲットは中国である、ということがより鮮明に。

これを受けて、というか、合意前から期待で
週明けは寄り付きからカナダドルが吹き上がっています。

※ドルカナダとカナダ円 窓開けのカナダ高



カナダドル高にはこの材料もあるんじゃないかな。

シェルや三菱商、3.5兆円LNGカナダ事業への投資発表へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-30/PFW2D96TTDS001

投資総額3.5兆円、日本は15%出資ですので5250億円。
これがカナダ買いになるという思惑。

これだけ窓を開けちゃうと、手が出ませんね。
エネルギー価格も高いですし押し目買いかな、とは思っていますが。
今日は押し目待ちに押し目なしでした。

今夜は米国経済指標が冴えなかったのですが、
それでもNAFTA再交渉合意を好感してか米株が強く、
日経平均先物も強いので、もうしばしリスクテイクムードは延長されそうです。

米9月製造業PMI改定値:55.6(予想:55.6、速報値:55.6)
米9月ISM製造業景況指数:59.8(予想:60.0、8月:61.3)

ただ、今日から10月ですが、
10月というのは例年ボラが上がる経験則があるので
日経もダウも高値圏にいるという点では急落にも留意しておかねば、です。

1929年の大恐慌の下落、
1986年のブラックマンデー
2008年のリーマンショック第4波と言われる下落などなど、、、

リスク要因なんて探せばそこら中にありますものね。

イタリア格下げリスク、新興国通貨安、中国株下落リスク
中間選挙リスク、米金利急上昇リスク、、、

今のところ全てを楽観している状況。

日経平均は25日移動平均線との乖離率も5%近くになっています。
さすがに乖離幅修正の下落が欲しいところでもあります。

下がったところは買いたい向きが多いと思うので、再び買われると思いますが
さすがにこの高値に飛び乗るのも怖い。。。
あ、ドル円は113円台で飛び乗ったんだけどね・
上手く伸びて売れて114円台タッチしています。

これはもう少し粘ってみます。


今日はポンドが急伸する局面がありましたが、、、

英首相がEU離脱で新たな提案へ、英全体の関税領域残留要求
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-01/PFX9ZO6TTDS401

英首相がアイルランド国境問題の妥協案を計画しているとの一部報道を受け、
英国の合意なきEU離脱懸念がやや後退したということのようです。

ポンドは急伸後行って来いで値を削っています。ボラ高い~

※ポンドドルとポンド円15分足


ポンドはブレグジット交渉でボラが上がると思われますので、静観。

今夜から内閣改造、党内人事が報道され始めていますが
11人を初入閣させる意向を固めた模様。
これを好感した買いが明日も期待できそうな予感。
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