2018年11月27日火曜日

原油急落でリスクオフとなる覚悟でいたのですが、日経強し。
ドル円相場なんか113円台ミドルまで上昇しちゃうもんだから
クロス円も強くて、完全にリスクオン。

23日の米国市場はNYダウが178ドル安と弱かったんですけどねぇ。

日経が強かった背景には

①2025年の大阪万博誘致決定で万博関連銘柄物色強まる
 ~会場整備に140億円規模の補正予算案

②ブラックフライデーでの好調
~オンライン売上高は過去最高の60億ドル超、前年を2割あまり上回る

③中間配当の支払い本格化、再投資の買い需要

④モルガン・スタンレー、日本株の投資判断を「オーバーウエート」に引き上げ
~12カ月後PERを足元の12.1倍から13.5倍まで切り上がると予想

うん、並べてみると結構あるね。
気づくの遅かった。

それから、原油安がマクロマーケット、特に米株市場に悪影響かと
思っていましたが、米株市場も強含みで推移。


原油と米株の相関はシェール革命以降とても高いのですが
今後はそうでもなくなるとの見方も出てきているようで、、、、

◆原油価格の下落、米国経済には概ねプラス
https://jp.wsj.com/articles/SB11694986663678054546404584617301269535192
「米国の設備投資全体に占める石油業界の割合は小さくなっている。石油業界の雇用者数も減少している。」
そ、そうなんですか?!
確かに先週の原油の急落にも、米株は反応していませんが。。。

確かに車社会の米国にとっては
ガソリン価格が安い方がいいというのはわかるんですが、、。

この原油安がマクロマーケットに影響がないというのは
まだ受け入れられませんが、週明け月曜は日米ともに株の動揺はないのは事実。
構造が変わりつつあるんでしょうか。

ということで、リスクオフ相場には発展せず
ドル円が強含みの展開なので、クロス円下落のシナリオはなさそう、、、
ということで、今日、カナダ/円、NZドル/円のショートを買戻しました。

むしろ、豪ドル円、NZドル/円などはチャートが強く上がりそうなのよね。
オセアニア通貨のロングがよさそうです。
現状では材料からみて決して買える通貨じゃないんだけどな・・・。

水星逆行中なので、ちょっとポジション持たずに様子見とします。

※ブレグジット関連

25日日曜、EUが英国の離脱案を正式合意しましたが
ここからは英議会がこれを承認するかどうかが焦点。

ブルームバーグが関係者の話として
英下院は12月10日月曜日にメイ首相がEUと合意した案を承認するか投票を
実施する方向であると伝えられています。
その前週の4~5日間を審議にあてる予定だそうです。


※イタリア予算問題

政府筋から19年財政赤字目標の見直し見通しが示されたとの報道でユーロ買い。

欧州委員会に拒否された従来の対GDP比2.4%から、
2.0%-2.1%に引き下げる方向で協議と報じられています。

連立与党同盟の党首であるサルビーニ副首相が
週末に修正の可能性を示唆したほか、
連立与党の五つ星運動党首のディマイオ副首相も
赤字削減は可能と現地のラジオで発言しているようです。

一時的にユーロ買いは強まりましたが、ドル買いの方が強い展開。
結局ユーロは軟調地合いに回帰。

※ECB関係者

プラートECB理事、資産購入の終了は金融緩和の解除ではないと発言。
あまりユーロが上がらない方がいいようですね。。。

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