2018年12月28日金曜日

トランプ大統領が米国株は今が買いの好機だ、と米株買いをアピールしたから、、、
というわけではないでしょうけれど、26日のダウ平均は史上最大の上げ幅を記録。

25日ダウ平均  22878.45(+1086.25 +4.98%)

「彼らに厚い信頼を置いている」とFRBパウエル議長解任論の火消しや、
ムニューシン財務長官を「とても才能のある男、とても賢い人物だ」
と評してみたり
株価下落には神経をピリピリさせているようです。

ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長もパウエル氏更迭論に対し
100%安心だとフォロー。

こんなニュースしかないのですが、ダウが過去最大の上昇ってのは、、、
ボラが荒すぎですね。

年末商戦の小売売上高が好調というニュースも材料ではあるようですが。

今年の米年末商戦の売り上げは過去6年で最大の伸びを記録。
マスターカードによると11月1日から12月24日の小売売上高は店舗・ネット合計で
前年同期比5.1%増の8500億ドル(約95兆円)に達した。
ネット通販最大手アマゾン・ドット・コムも同日、
年末商戦期の注文数が過去最高になったと発表。

しかし27日NY市場では反落しています。
陽線に孕む形の陰線引けとなりそうね。

1000ドル上昇は売られ過ぎからの買い戻しにすぎなかったのかもしれません。
26日前の7営業日で2700ドルも落ちましたからね。

※ダウ日足


日経平均も25日のPBR1割れが話題で、
20000円割れの水準では公的資金が入ったかのような猛烈な反騰がありました。
年末、20000円割れ水準での大納会を避けたい思惑がありそうですが、
これがうまくいくかどうかはわかりません。
今夜、NY市場がさえない展開となっています。

相応の戻りがあるかもしれませんし、
ダウの1000ドル上げと日経PBR1割れで短期的な底入れだ!と
飛びつき買いした向きの玉がまたしても投げさせられる下落となるかもしれません。

ボラが荒いので無理はしないでおきます・・・・。

今夜の話題はドイツ銀行株。

※ドイツ銀行 月足 最安値更新中ですが、下げが加速しています。


ドイツ銀行が破たんでもすれば、
リーマンショックなんてレベルじゃない衝撃が世界経済を襲う
とされてますが、ここを助ける術が見当たらない中、
株価は下落を続けています。
中国の海航集団はすでにドイツ銀行の筆頭株主ではなくなっています。
つまり、すべて売り払ってしまったということね。

中国の景気の悪化は全てが米中貿易摩擦のせいではないにしても
ヒルトン株やドイツ株のように世界に投資していたマネーが
引き上げられることで新たなリスクが生れる可能性はぬぐえません。

ドイツ銀行はやばそうだなぁ・・・。

ドイツ銀など4銀行、債券取引でカルテル=欧州委
https://jp.reuters.com/article/eu-antitrust-banks-idJPKCN1OJ219
コラム:金融株の「ブラックスワン」、マネロン200兆円の闇=大槻奈那氏
https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-nana-otsuki-idJPKCN1OP08T

今夜ユーロが強いのは、ユーロのレパトリなのかな・・・
月末ですので、その可能性がありますね。

この月末のユーロの動きは、リバランスやレパトリの可能性が大きいので
この流れについていくべからず、と思っていますが、
ひょっとして、ドイツ銀行が世界の資金を引き揚げていたりして。

今夜はユーロクロスが強いんです…。

※ユーロドル日足


終値で1.1500ドルを超えてくると景色が変わる。
その時は、ユーロは途転ロングですね。

来年はドル安とのシナリオに妙味が出てきますが
今のところまだレンジですのでユーロ円はショートのまま。

豪ドル円Sも継続です。
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