ああ、やっぱりね~って展開。
3か月、10年の逆イールドで景気後退リスクって、
皆が見てたのって2年10年じゃなかった?
それとドイツPMI悪化はわかるけど、米国PMIってこれまでみんな見てたっけ?
米国はISMでしょ、、、、とかなんとか、先週末のリスクオフ相場が
ピンと来なかったんだけど、日本株市場は配当優待権利取りの買いで下げ止まり、
米株市場も米金利が下げ止まったら、パニックは沈静化しました。
※米10年債利回り 下げ止まったとはいえ、チャートは下落のトレンド
ということで、カナダ円のスケベショートはコストで撤退。
金利のチャートみてると、じわりじわりリセッションが近づいている
という気もしますので、1日下げ止まったからといって安心できるわけじゃ
ないと思うんだけど、結局のところ過剰流動性相場ですので
Moneyは行く先を求めてまたリスク資産に戻らざるを得ないんですよね。
米国の利上げもFF金利2.5%までで、継続に懐疑的なムード。
欧州、日本はマイナス金利という状況です。
このまままた世界が景気後退期入りするの??って考えると恐ろしいわよね。
その前に最後のバブル的上昇があるような気がしていますが
決め打ちは禁物。流れについていきましょ。
結局、米株は上昇は止まったものの、トレンドは維持。
日経平均のチャートは決して良くありませんが、、、、
米株も日経も、そしてドル円、クロス円、ドルストレートと
為替市場もほぼレンジ相場に入ったようです。
方向感がない。
こんな時は、無理にポジション取るべきじゃないですね💦
クロス円一覧
唯一、カナダ/円が下落のトレンドに見えないこともないのですが、、、
ドルスト一覧
ポンドも膠着。
ユーロはどんなにドイツやユーロ圏の指標が悪くてもレンジから脱せず。
新年度を待ちますか。
人気ブログランキングへ
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】
※本レポートにて豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。
※また、本ブログ内にて提供される情報は豊トラスティ証券株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊トラスティ証券は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。
※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。
以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。