2019年6月20日木曜日

注目の6月FOMC

政策金利据え置き、FFレート2.25~2.50%

◆声明文から
金利調整にあたり「patient(辛抱強い)」という文言が削除されました。

FOMC声明要旨 「見通しへの不確実性増している」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46329910Q9A620C1000000/

◆2019年の金利見通しは

利上げ1回(2.5%⇒2.75%)1人
据え置き (2.5%⇒2.5%)8人
利下げ1回(2.5%⇒2.25%)1人
利下げ2回(2.5%⇒2.0%)7人

平均すると年内1回の利下げが多数派となりますが
8人の理事が年内の利下げ見通しで、そのうち
7人の理事が年内2回、0.5%下げると見通しであるのはインパクトがあります。

その時期ですが、7月利下げが濃厚

Fedwatch7月0.25%利下げの織り込み度は80%を超えています。
https://www.cmegroup.com/trading/interest-rates/countdown-to-fomc.html

◆パウエル議長記者会見

「世界経済の逆流に注意」
「インフレ2%に戻るペースはより緩やかになる」
「参加者の多くがより利下げの環境と判断」
「利下げ決定の前に、より状況を見たい」
「法的に自分は4年間の任期があり、責務を全うする所存である。」

思ったよりドル安が進みました。
米長期債利回りが低下したことに素直に反応しているようです。

※米10年債利回り

個人的には想定内のFOMCなんだけど、
FOMC前に利下げ期待が進んだ割には
他通貨が弱すぎてドルが底堅かったこともあり、
ここぞとばかりにドル売りが出ています。

ということでドル円は108円割れ。

明日は日銀の金融政策決定会合がありますが
日銀が具体的な緩和カードが切れるとは思えず、
円高リスクは明日につながるように思いますが、
金融相場で株が上昇すれば、ドル円は意外と下がらない展開となると思われます。


一方で、、、ダウCFDを25955ドルSは26455ドルで損切。
ECBもFRBも緩和スタンスが明確になったわけで
下手するとダウは再び史上最高値更新しちゃうかも知れません。
途転ロングに使用かとも考えましたが、、、(;´・ω・)止めときます。。。


カナダ円81.56円Sですが、どうも思ったように下がらず今夜
反発基調にあるので 81.18円で買い戻しました。。。
カナダ円、ポンド円は買戻しでしょうか、今夜は意外と強い...

 ユーロドル1.1296ドルS
NZドル/ドル0.6555ドルS は継続。
加えてポンドドルを1.2659ドルでショート参戦。
このドル安は一時的なもので長続きしないとみています。

明日BOEがあるのでちょっと不安ですが、
英保守党党首選 第3回投票の結果、やはりボリスジョンソン氏が
ぶっちぎりトップ。このまま独走で次期党首となりそうです。

となると合意なき離脱リスクがあるわけで、
今夜のドル安でポンドが上昇したのは絶好の売り場ではないかと。


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